いやぁ大変でした(>_<)
長い記事になるので、全部読むのは大変でしょうから最初に簡単に書きます。
・木曜朝寝ていた場所に出血の跡。
・夕方病院で抜歯の相談
年齢、腎不全、甲状腺機能低下症がある為
月曜の通院迄に抜歯手術するか決める
・金曜深夜、やはり大量の出血
・午前中病院に行き止血剤を貰い投薬
・午後大量出血2度
・再び病院へ 歯茎など粘膜真っ白
・血液検査で酷い貧血。
・集中治療でそのまま入院。
・土曜の夕方、落ち着いたので退院。
簡単とは言え、こんな感じです^^;
詳しく書きますので興味ある方は下記をそのままお読み下さい。
木曜、何時もの様に起きたら血痕が…
誰の?一番怪しいのはかりん?
膀胱炎?おまた確認しても血は付かず、トイレのしっこも血は混じってない。
歯茎を見ると口に少し血が固まった跡が…
以前から騙し騙しにしていた歯槽膿漏だ(>_<)
この時は何事も無く元気で朝ご飯もバクバク食べた。
午前中は仕事の為留守番。
夕方の診療時間に病院へ抜歯の相談。
14歳というシニア、腎不全、甲状腺機能低下症の持病があるので抜歯できるか?R先生と相談。
心臓には全く問題ないし、腎不全も落ち着いてるから大丈夫。との事。
抜歯では無く、歯槽膿漏の場所を綺麗に消毒して抜歯無しで縫う事で対処したかったけど、内側までは消毒出来ないので時間が経つと同じ症状になる可能性あるから1度で済ませるなら抜歯を勧めると言われ、おとやんとも相談して月曜の通院日迄に決めることにした。
R先生も月曜の結果待ちで決めても良いし、との事。
消炎剤の注射と抗生剤の薬を貰い帰宅。
注射が効いたのか?超元気で、おとやんが帰宅してビックリするほど。
良かった〜とホッとし、おとやんとも相談して抜歯の方向でほぼ決めてた。
その日の深夜金曜午前1時頃、かりんがトイレに行ったあとなかなか戻って来ないので起きて確認。
やはり寝ていた場所に大量の出血痕。
昨日よりかなり多いので、かりんを確認したら耳毛や脚の飾り毛、尻尾にも付いていたので洗面所で洗う為に抱っこ。
口を確認すると歯茎にも血の塊がベットリ(゚o゚;;
こんなに出ていて失血死しないか心配になる。
元気確認の為に缶詰をあげてもたべない(>_<)
ヤバイ…
この時は既に止血していたので朝迄様子見。
午前6時前頃、かりんがキッチンでお座りしてる…
腎不全になってから缶詰入りの水をあげるのにキッチンであげているので欲しいのかと思い缶詰入りの水をあげてみた。
やはり飲もうとするけどやめた。
食べたいけど食べられない、飲みたいけど飲めない感じ。
これじゃ、腎不全も悪化しちゃう(;_;)
仕事休んで病院に行かなくちゃ!
1時間経った頃、朝ご飯の時間。
かりんはご飯を欲しがってガツガツ食べた。
お水もゴクゴクのむ。
落ち着いたのか爆睡してたので朝一で病院に行かずに少し遅めに行く事にした。
今日はR先生がお休みの日。
A先生にお願いして、止血するには?
とか、出血痕の写真を見せて失血死しないか聞いた。
この位では失血死はあり得ない。との返事。
粘膜もまだピンク色だから今直ぐは大丈夫。
ホッとした。
結局、この時は出血していないし、抜歯するにも今直ぐ出来る訳では無いので止血剤を貰い帰宅する。
家に着いてすぐに止血剤を投薬。
かりんも疲れたのか爆睡。
暫くして起きたら出血。
脱脂綿で押さえて止血。
なかなか止まらない(>_<)
やっと止血出来たので様子見。
また暫くしたら出血…
私もかりんも血まみれ(^^ゞ
やはり、患部に付けるタイプの止血剤も貰ってくれば良かったと後悔^^;
既に夕方なので病院に連絡して止血剤を用意して貰い受け取りに行く事に。
この電話でA先生がかりんも連れて来てと言われたので連れて行く。
病院はあと少しで診療時間が終わる頃なのに混んでた。
せりかママが止血剤付けたガーゼを持って待合室にきて様子を見てくれた。
出血は止まっているけどガーゼを充てて順番待ち。
既に歯茎や目の粘膜が真っ白(;_;)
A先生がとにかく血液検査をしますとの事。
結果が出てA先生の口調も顔つきも変わった。
酷い貧血になってます。
止血をメインに早急に集中治療するので入院になります。と…(/ _ ; )
今は腎不全がどうの言ってる場合ではないので…とも(/ _ ; )
かりんを預けて帰る間際に治療の始まった診察室に戻り、明日はどうなるか聞いた。
これから治療して朝の治療をしたら電話しますと…
明日も連泊になると思ってた方が良いか尋ねると、そう思って下さい。って。
しっかりしたお嬢様タイプのA先生の口調と顔つきで重症な事が理解できる。
車に戻りおとやんにメール。
助手席にかりんが居ない事に涙が出そうだったけどこらえた。
色は違うけど、フェレットのぷりんの黄疸で即入院治療した時とダブった・・・
家に着いてミニかりを達をケージから出す。かのんがダッシュで飛び出し私に少し飛び付いた後にリビングから廊下、キッチンへと走り回りかりんを探した。
その姿を見てたら我慢してた涙腺が崩壊。・°°・(>_<)・°°・。
ケージから抱き上げたせいんを抱きしめながら大泣き…
ひとしきり泣いたら落ち着いてきた(笑)
夜11時過ぎにせりかママからメール。
輸血が始まり、A先生を筆頭にH先生、S先生3人で対処してくれてる。かりん自身も顔つきは悪くないし、犬舎の中でも動いてる。とのこと。
少しホッとした。
午前3時過ぎにまたせりかママからメール。
一度家に戻りかりんの様子を見に戻ってくれた。
輸血は中断して点滴をしている状態。
かりん顔つきも良くほんのりピンク色になってきた。との事。
一日仕事して疲れてるのに、こんな深夜まで病院に戻って私を安心させる為にメールをしてくれるせりかママに感謝です。(^人^)
土曜日朝、A先生より連絡あり。
朝からまた輸血再開し、かりん自身も夕べ少しフードを出したらガツガツ食べたて、出血も病院ではしてないとの事。
もしかしてこの状態なら夕方遅目に退院出来るかもって\(^o^)/
もし退院できないなら面会しない方が良いか聞いたら、元気そうな顔つきも見て欲しいから夕方遅めに来て下さい。と・・・
退院できるとしても診療時間ギリギリになるとの事だったので6時過ぎに行く事にした。
夕方までお仕事だったおとやんも一緒に病院へ。
A先生に呼ばれて診察室へ
かりんは私達を見て尻尾ブンブン振ってました。
そして診察台に近付くと抱きついてきて私にしがみつき、『絶対に帰るんだから!』という強い意志が伝わってきた。
A先生の説明。
輸血は昨夜と今朝行い、粘膜色も改善してきている。
夕べはふやかしフードを少量出したらお腹空いていたのかガツガツ食べたとの事。
病院での出血も一度もなく、かりん自身も血液検査の結果よりも元気にしている。
犬舎でも動いていて、誰かが近付くと出して欲しいと訴えてたみたい(笑)
出血が止まりにくいという事を考え、外部血液検査を出した。
疑われる病気の為に、ステロイドの大量投与をしているとの事。
退院する事に決まり、最後の処置で
注射を4本。(ステロイドや止血剤など)
点滴をしたので、いつものように水をいっぱい飲ませなくても大丈夫。
月曜日の診察まで何でもなければ、ステロイド2錠/日、貰ってある抗生剤・ホルモン剤・止血剤・吸着剤の投与。
今夜は注射をしてるので、ホルモン剤と吸着剤。
ステロイドをせりかママが用意してくれてしばらく雑談。
深夜の対応のお礼などして、かりんが食べたふやかしフードはヒルズのk/dと聞いてビックリ。
ヒルズk/dは不味くて完全に拒否したはずなのに・・・
せりかママが『食べなくちゃ帰れない』って思ったのかも(笑)って
入院中も血液検査の状態より結構元気で、深夜せりかママが見舞ってくれたあとにR先生が来たら『キューンキューン』鳴いてたって。
入院で不安な中、せりかママを頼りにしていたみたいで帰宅したせりかママの後に鳴いてたんだね(^^ゞ
先生方とせりかママの連携プレーで飼い主共々不安ながら安心させて貰って本当にありがたいです。
せりかママが居る事で本当に心強いです。
輸血の血。
病院の供血犬、ラブラドールの朕平君の血です。
この朕平君の血は、輸血して貰った子が皆不思議と元気になると以前からせりかママに聞いていた血なの。
しかも、この血を他の子が使う予定で献血していて、たまたま少量だけど残ったのがこの日にあったから輸血させて貰えました。
もし、全部使っていたら献血したての朕平君の血はもう抜けないので貰えなかったのです。
A先生が、供血犬を探す時間的余裕がないからだと思うけど、同居犬の血を少量輸血する事も言われてました。
体重や年齢など、対象外かもしれないけどその子に合った分量で行うとの事でした。
だから入院した夜から少しでも元気な血になる様に、久々に肉系のオヤツをかのん・せいんに与えてたの(笑)かりんが居ないから堂々とあげられるし。
ママに少しだけ元気な血を貰うかもだからよろしくねぇ~!
元気印のかのん、リウマチながら驚異的に血液検査が成績優秀で強運の持ち主のせいんの血が少量でも貰えれば元気になれる気がして(^^ゞ
もなママにもメールしておいて家の子の血だけじゃ無理ならもしかしてお願いするかもと報告とともにお願いしておいた。
もなママも『もなかの血でよければいつでも言って、一番で!!』と言ってくれていて、その後元気な血を作るためにもなかもオヤツいっぱい貰っていたようです。
もなママのお母さんにももなママが状況を話したら二人して泣いちゃったって!!ほんとありがたい。
せいかママにその話をしたら、『一番はせりかの血で』って(笑)
ほんと気持ちがありがたいよ(涙)
元は同じかりんのお腹の中で育った子供たちの血なら余計に元気になりそうだもんね。
まだ、外部の血液検査の結果次第でこれからが本当の闘いになるけど、まずは無事に退院できて一安心です。
家に帰ったかりんは寝不足と疲れでご飯を食べたら安心して爆睡です。
夕飯は体に負担がないように缶詰を水で伸ばしてペースト状にしていつもより少なめに与えて下さいと言われていたので、ホルモン剤入りのペーストご飯を与えたらガツガツと食べた。
食欲旺盛、排尿問題なし。
便は大量の血を飲んでいるので、若干緩めで真っ黒。
これは少し続くとの事。
外部の血液検査結果で病気が解れば、全力で闘わないといけません。
でも敵がわからないと対処もできないもんね。
これからも頑張るよぉ~(^o^)丿
避妊手術以来の病院へのお泊まり、不安で寂しかっただろうけど良く頑張りました。
一泊で済んで良かった。
もう、泣いてらんないよお世話係!!
これは今朝の写真
ホルモン剤、止血剤、抗生剤入り!のご飯をバクバク食べてお水も飲んでるよぉ~
長い記事になるので、全部読むのは大変でしょうから最初に簡単に書きます。
・木曜朝寝ていた場所に出血の跡。
・夕方病院で抜歯の相談
年齢、腎不全、甲状腺機能低下症がある為
月曜の通院迄に抜歯手術するか決める
・金曜深夜、やはり大量の出血
・午前中病院に行き止血剤を貰い投薬
・午後大量出血2度
・再び病院へ 歯茎など粘膜真っ白
・血液検査で酷い貧血。
・集中治療でそのまま入院。
・土曜の夕方、落ち着いたので退院。
簡単とは言え、こんな感じです^^;
詳しく書きますので興味ある方は下記をそのままお読み下さい。
木曜、何時もの様に起きたら血痕が…
誰の?一番怪しいのはかりん?
膀胱炎?おまた確認しても血は付かず、トイレのしっこも血は混じってない。
歯茎を見ると口に少し血が固まった跡が…
以前から騙し騙しにしていた歯槽膿漏だ(>_<)
この時は何事も無く元気で朝ご飯もバクバク食べた。
午前中は仕事の為留守番。
夕方の診療時間に病院へ抜歯の相談。
14歳というシニア、腎不全、甲状腺機能低下症の持病があるので抜歯できるか?R先生と相談。
心臓には全く問題ないし、腎不全も落ち着いてるから大丈夫。との事。
抜歯では無く、歯槽膿漏の場所を綺麗に消毒して抜歯無しで縫う事で対処したかったけど、内側までは消毒出来ないので時間が経つと同じ症状になる可能性あるから1度で済ませるなら抜歯を勧めると言われ、おとやんとも相談して月曜の通院日迄に決めることにした。
R先生も月曜の結果待ちで決めても良いし、との事。
消炎剤の注射と抗生剤の薬を貰い帰宅。
注射が効いたのか?超元気で、おとやんが帰宅してビックリするほど。
良かった〜とホッとし、おとやんとも相談して抜歯の方向でほぼ決めてた。
その日の深夜金曜午前1時頃、かりんがトイレに行ったあとなかなか戻って来ないので起きて確認。
やはり寝ていた場所に大量の出血痕。
昨日よりかなり多いので、かりんを確認したら耳毛や脚の飾り毛、尻尾にも付いていたので洗面所で洗う為に抱っこ。
口を確認すると歯茎にも血の塊がベットリ(゚o゚;;
こんなに出ていて失血死しないか心配になる。
元気確認の為に缶詰をあげてもたべない(>_<)
ヤバイ…
この時は既に止血していたので朝迄様子見。
午前6時前頃、かりんがキッチンでお座りしてる…
腎不全になってから缶詰入りの水をあげるのにキッチンであげているので欲しいのかと思い缶詰入りの水をあげてみた。
やはり飲もうとするけどやめた。
食べたいけど食べられない、飲みたいけど飲めない感じ。
これじゃ、腎不全も悪化しちゃう(;_;)
仕事休んで病院に行かなくちゃ!
1時間経った頃、朝ご飯の時間。
かりんはご飯を欲しがってガツガツ食べた。
お水もゴクゴクのむ。
落ち着いたのか爆睡してたので朝一で病院に行かずに少し遅めに行く事にした。
今日はR先生がお休みの日。
A先生にお願いして、止血するには?
とか、出血痕の写真を見せて失血死しないか聞いた。
この位では失血死はあり得ない。との返事。
粘膜もまだピンク色だから今直ぐは大丈夫。
ホッとした。
結局、この時は出血していないし、抜歯するにも今直ぐ出来る訳では無いので止血剤を貰い帰宅する。
家に着いてすぐに止血剤を投薬。
かりんも疲れたのか爆睡。
暫くして起きたら出血。
脱脂綿で押さえて止血。
なかなか止まらない(>_<)
やっと止血出来たので様子見。
また暫くしたら出血…
私もかりんも血まみれ(^^ゞ
やはり、患部に付けるタイプの止血剤も貰ってくれば良かったと後悔^^;
既に夕方なので病院に連絡して止血剤を用意して貰い受け取りに行く事に。
この電話でA先生がかりんも連れて来てと言われたので連れて行く。
病院はあと少しで診療時間が終わる頃なのに混んでた。
せりかママが止血剤付けたガーゼを持って待合室にきて様子を見てくれた。
出血は止まっているけどガーゼを充てて順番待ち。
既に歯茎や目の粘膜が真っ白(;_;)
A先生がとにかく血液検査をしますとの事。
結果が出てA先生の口調も顔つきも変わった。
酷い貧血になってます。
止血をメインに早急に集中治療するので入院になります。と…(/ _ ; )
今は腎不全がどうの言ってる場合ではないので…とも(/ _ ; )
かりんを預けて帰る間際に治療の始まった診察室に戻り、明日はどうなるか聞いた。
これから治療して朝の治療をしたら電話しますと…
明日も連泊になると思ってた方が良いか尋ねると、そう思って下さい。って。
しっかりしたお嬢様タイプのA先生の口調と顔つきで重症な事が理解できる。
車に戻りおとやんにメール。
助手席にかりんが居ない事に涙が出そうだったけどこらえた。
色は違うけど、フェレットのぷりんの黄疸で即入院治療した時とダブった・・・
家に着いてミニかりを達をケージから出す。かのんがダッシュで飛び出し私に少し飛び付いた後にリビングから廊下、キッチンへと走り回りかりんを探した。
その姿を見てたら我慢してた涙腺が崩壊。・°°・(>_<)・°°・。
ケージから抱き上げたせいんを抱きしめながら大泣き…
ひとしきり泣いたら落ち着いてきた(笑)
夜11時過ぎにせりかママからメール。
輸血が始まり、A先生を筆頭にH先生、S先生3人で対処してくれてる。かりん自身も顔つきは悪くないし、犬舎の中でも動いてる。とのこと。
少しホッとした。
午前3時過ぎにまたせりかママからメール。
一度家に戻りかりんの様子を見に戻ってくれた。
輸血は中断して点滴をしている状態。
かりん顔つきも良くほんのりピンク色になってきた。との事。
一日仕事して疲れてるのに、こんな深夜まで病院に戻って私を安心させる為にメールをしてくれるせりかママに感謝です。(^人^)
土曜日朝、A先生より連絡あり。
朝からまた輸血再開し、かりん自身も夕べ少しフードを出したらガツガツ食べたて、出血も病院ではしてないとの事。
もしかしてこの状態なら夕方遅目に退院出来るかもって\(^o^)/
もし退院できないなら面会しない方が良いか聞いたら、元気そうな顔つきも見て欲しいから夕方遅めに来て下さい。と・・・
退院できるとしても診療時間ギリギリになるとの事だったので6時過ぎに行く事にした。
夕方までお仕事だったおとやんも一緒に病院へ。
A先生に呼ばれて診察室へ
かりんは私達を見て尻尾ブンブン振ってました。
そして診察台に近付くと抱きついてきて私にしがみつき、『絶対に帰るんだから!』という強い意志が伝わってきた。
A先生の説明。
輸血は昨夜と今朝行い、粘膜色も改善してきている。
夕べはふやかしフードを少量出したらお腹空いていたのかガツガツ食べたとの事。
病院での出血も一度もなく、かりん自身も血液検査の結果よりも元気にしている。
犬舎でも動いていて、誰かが近付くと出して欲しいと訴えてたみたい(笑)
出血が止まりにくいという事を考え、外部血液検査を出した。
疑われる病気の為に、ステロイドの大量投与をしているとの事。
退院する事に決まり、最後の処置で
注射を4本。(ステロイドや止血剤など)
点滴をしたので、いつものように水をいっぱい飲ませなくても大丈夫。
月曜日の診察まで何でもなければ、ステロイド2錠/日、貰ってある抗生剤・ホルモン剤・止血剤・吸着剤の投与。
今夜は注射をしてるので、ホルモン剤と吸着剤。
ステロイドをせりかママが用意してくれてしばらく雑談。
深夜の対応のお礼などして、かりんが食べたふやかしフードはヒルズのk/dと聞いてビックリ。
ヒルズk/dは不味くて完全に拒否したはずなのに・・・
せりかママが『食べなくちゃ帰れない』って思ったのかも(笑)って
入院中も血液検査の状態より結構元気で、深夜せりかママが見舞ってくれたあとにR先生が来たら『キューンキューン』鳴いてたって。
入院で不安な中、せりかママを頼りにしていたみたいで帰宅したせりかママの後に鳴いてたんだね(^^ゞ
先生方とせりかママの連携プレーで飼い主共々不安ながら安心させて貰って本当にありがたいです。
せりかママが居る事で本当に心強いです。
輸血の血。
病院の供血犬、ラブラドールの朕平君の血です。
この朕平君の血は、輸血して貰った子が皆不思議と元気になると以前からせりかママに聞いていた血なの。
しかも、この血を他の子が使う予定で献血していて、たまたま少量だけど残ったのがこの日にあったから輸血させて貰えました。
もし、全部使っていたら献血したての朕平君の血はもう抜けないので貰えなかったのです。
A先生が、供血犬を探す時間的余裕がないからだと思うけど、同居犬の血を少量輸血する事も言われてました。
体重や年齢など、対象外かもしれないけどその子に合った分量で行うとの事でした。
だから入院した夜から少しでも元気な血になる様に、久々に肉系のオヤツをかのん・せいんに与えてたの(笑)かりんが居ないから堂々とあげられるし。
ママに少しだけ元気な血を貰うかもだからよろしくねぇ~!
元気印のかのん、リウマチながら驚異的に血液検査が成績優秀で強運の持ち主のせいんの血が少量でも貰えれば元気になれる気がして(^^ゞ
もなママにもメールしておいて家の子の血だけじゃ無理ならもしかしてお願いするかもと報告とともにお願いしておいた。
もなママも『もなかの血でよければいつでも言って、一番で!!』と言ってくれていて、その後元気な血を作るためにもなかもオヤツいっぱい貰っていたようです。
もなママのお母さんにももなママが状況を話したら二人して泣いちゃったって!!ほんとありがたい。
せいかママにその話をしたら、『一番はせりかの血で』って(笑)
ほんと気持ちがありがたいよ(涙)
元は同じかりんのお腹の中で育った子供たちの血なら余計に元気になりそうだもんね。
まだ、外部の血液検査の結果次第でこれからが本当の闘いになるけど、まずは無事に退院できて一安心です。
家に帰ったかりんは寝不足と疲れでご飯を食べたら安心して爆睡です。
夕飯は体に負担がないように缶詰を水で伸ばしてペースト状にしていつもより少なめに与えて下さいと言われていたので、ホルモン剤入りのペーストご飯を与えたらガツガツと食べた。
食欲旺盛、排尿問題なし。
便は大量の血を飲んでいるので、若干緩めで真っ黒。
これは少し続くとの事。
外部の血液検査結果で病気が解れば、全力で闘わないといけません。
でも敵がわからないと対処もできないもんね。
これからも頑張るよぉ~(^o^)丿
避妊手術以来の病院へのお泊まり、不安で寂しかっただろうけど良く頑張りました。
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はっちゃけ隊プロフィール
2014.11.3
かりん
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
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