今日も面会です。
病院からは何の連絡もないので落ち着いてる証拠。
R先生もお休みの日だしね。
夕方おとやんから定時であがるとメールが入った。
電車に乗る前にメール欲しいと返信し、病院に直接行って待ち合わせ。
暫く待ってセリカママが連れてきてくれたかのん。
フリースに包まれたかのん、フリースの下で尻尾がブンブン振れてるのが見えてホッとした。
小さい処置室で抱っこして面会。
嬉しそうに尻尾ブンブンしながらおとやんの顔舐めまわし、力強い!!
いっぱい褒めていっぱい撫でて少しした頃にセリカママにオヤツあげても良いか確認したらOKだったのであげたよ。
勢い良すぎてブレブレですが、大喜びで食べた(*^^)v
セリカママがドライフード(消化器サポート)を持ってきてくれた。
食べるのかと思ったら、凄い勢いで食べて完食。
食欲旺盛で本当に良かった。
家だと消化器サポート食べてくれないのに、病院だと食べるんだね。
食べないとお家に帰れないと思ってるんだろうな~
患部は圧迫包帯でしっかりと覆われていて縫合患部は見れない。
セリカママもまだ見てないみたいで、術中の写真で確認しただけみたい。
元気も食欲も最近の調子良いかのんに戻ってくれてました。
昨日の大きな摘出手術の翌日とは思えない・・・ワンコって本当に凄いね。
元気なせいで、一緒に帰る気満々の顔
『私は帰るですよ!』って言ってるのが解るくらい。
ごめん、まだ今日は帰れないんだ。
R先生の許可が出ないとだめなんだよぉ~
だから、また明日ね。
15歳過ぎの持病を数種持ってるかのんに今回の大きな摘出手術はどうなのか?と何度も自問自答してた。
このまま何もせずにいたら1~2ヵ月と言われる余命。
良い事はほとんど書かれてない・・・
今元気な姿が本当に何もしないと1~2ヵ月でお空に行っちゃうの?
ただ、今回の増殖のスピードがビックリするほど速く、この病気の怖さを目の当たりにしてた。
多分、迷ってる数日のうちにもっと広範囲に広がり、摘出なんてできない状態になっていただろう。
OPEを決断させた一つに
T細胞性 高分化型という種類だったこと。
不幸中の幸いだとR先生に言われた。
ネットでも悪い状況の中でも、悪い順番が
T細胞性 低分化型
B細胞性 高or低分化型
T細胞性 高分化型(かのん)
と3番目の悪性度。(ま、どれも悪いんだけどね)
おとやんは、手術を決定した診察の時に、先生の手術の提案で術式説明を聞き即座に『それで行きましょう。最短で出来る日はいつですか?』と答えてた。
私は小さくしてからと少し思ってたけど、その時に決断して良かった。
昨日の面会でR先生に術中の写真を見せて貰いながら説明して貰った。
バリカンで毛を剃った状態の患部は私が認識していたよりもかなり大きくなってた。
術前の2日間、多めのステロイド投与も効果が無かったんだね。
本当に恐ろしい増殖力だ。
あと、かのんは皮膚のあちこちにあるわけではなく、独立で腰部にあるのが広がっていってるだけの状態だったこともOPEを決断した一つ。
皮膚型リンパ腫は本当に珍しい種類なので、ブログを検索しまくったけど見つけるのが大変だった。
やっと見つけたブログ数件(片手にもいかない)でかなりの期間生存している子がいた。
ほんの少し希望が見えた。
年齢・持病などを考えて積極的治療はやらないつもりだった私。
でも、想像していたより長い期間頑張れてる子を見ると、かのんもチャンスがあるかも?
そう思わせてくれました。
その治療についても、手術の日に箇条書きで質問をR先生に渡し、回答を貰う事になってる。
膵炎と腎不全で2度ほど覚悟しないといけないかも?と思う時があったから、1年先の事はもちろん半年先も考えず、ただ毎日を積み重ねられればと過ごしてきたけど、一気にそれがスピードアップ。
膵炎も腎不全も怖い病気なのに、それを後回しに考えないといけなくなったよ。
かのんに頑張って貰う決断をした飼主に後悔しない様に元気に回復してくれたね、かのん。
本当に偉かったよ。
帰ってきたら少し腎不全の事は考えずに美味しいお肉食べようね。
と言っても膵炎は絶対に避けたいので低脂肪の鶏肉だけど・・・
病院からは何の連絡もないので落ち着いてる証拠。
R先生もお休みの日だしね。
夕方おとやんから定時であがるとメールが入った。
電車に乗る前にメール欲しいと返信し、病院に直接行って待ち合わせ。
暫く待ってセリカママが連れてきてくれたかのん。
フリースに包まれたかのん、フリースの下で尻尾がブンブン振れてるのが見えてホッとした。
小さい処置室で抱っこして面会。
嬉しそうに尻尾ブンブンしながらおとやんの顔舐めまわし、力強い!!
いっぱい褒めていっぱい撫でて少しした頃にセリカママにオヤツあげても良いか確認したらOKだったのであげたよ。
勢い良すぎてブレブレですが、大喜びで食べた(*^^)v
セリカママがドライフード(消化器サポート)を持ってきてくれた。
食べるのかと思ったら、凄い勢いで食べて完食。
食欲旺盛で本当に良かった。
家だと消化器サポート食べてくれないのに、病院だと食べるんだね。
食べないとお家に帰れないと思ってるんだろうな~
患部は圧迫包帯でしっかりと覆われていて縫合患部は見れない。
セリカママもまだ見てないみたいで、術中の写真で確認しただけみたい。
元気も食欲も最近の調子良いかのんに戻ってくれてました。
昨日の大きな摘出手術の翌日とは思えない・・・ワンコって本当に凄いね。
元気なせいで、一緒に帰る気満々の顔
『私は帰るですよ!』って言ってるのが解るくらい。
ごめん、まだ今日は帰れないんだ。
R先生の許可が出ないとだめなんだよぉ~
だから、また明日ね。
15歳過ぎの持病を数種持ってるかのんに今回の大きな摘出手術はどうなのか?と何度も自問自答してた。
このまま何もせずにいたら1~2ヵ月と言われる余命。
良い事はほとんど書かれてない・・・
今元気な姿が本当に何もしないと1~2ヵ月でお空に行っちゃうの?
ただ、今回の増殖のスピードがビックリするほど速く、この病気の怖さを目の当たりにしてた。
多分、迷ってる数日のうちにもっと広範囲に広がり、摘出なんてできない状態になっていただろう。
OPEを決断させた一つに
T細胞性 高分化型という種類だったこと。
不幸中の幸いだとR先生に言われた。
ネットでも悪い状況の中でも、悪い順番が
T細胞性 低分化型
B細胞性 高or低分化型
T細胞性 高分化型(かのん)
と3番目の悪性度。(ま、どれも悪いんだけどね)
おとやんは、手術を決定した診察の時に、先生の手術の提案で術式説明を聞き即座に『それで行きましょう。最短で出来る日はいつですか?』と答えてた。
私は小さくしてからと少し思ってたけど、その時に決断して良かった。
昨日の面会でR先生に術中の写真を見せて貰いながら説明して貰った。
バリカンで毛を剃った状態の患部は私が認識していたよりもかなり大きくなってた。
術前の2日間、多めのステロイド投与も効果が無かったんだね。
本当に恐ろしい増殖力だ。
あと、かのんは皮膚のあちこちにあるわけではなく、独立で腰部にあるのが広がっていってるだけの状態だったこともOPEを決断した一つ。
皮膚型リンパ腫は本当に珍しい種類なので、ブログを検索しまくったけど見つけるのが大変だった。
やっと見つけたブログ数件(片手にもいかない)でかなりの期間生存している子がいた。
ほんの少し希望が見えた。
年齢・持病などを考えて積極的治療はやらないつもりだった私。
でも、想像していたより長い期間頑張れてる子を見ると、かのんもチャンスがあるかも?
そう思わせてくれました。
その治療についても、手術の日に箇条書きで質問をR先生に渡し、回答を貰う事になってる。
膵炎と腎不全で2度ほど覚悟しないといけないかも?と思う時があったから、1年先の事はもちろん半年先も考えず、ただ毎日を積み重ねられればと過ごしてきたけど、一気にそれがスピードアップ。
膵炎も腎不全も怖い病気なのに、それを後回しに考えないといけなくなったよ。
かのんに頑張って貰う決断をした飼主に後悔しない様に元気に回復してくれたね、かのん。
本当に偉かったよ。
帰ってきたら少し腎不全の事は考えずに美味しいお肉食べようね。
と言っても膵炎は絶対に避けたいので低脂肪の鶏肉だけど・・・
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昨日の夜9時から食べ物を全く貰えないかのん。
一生懸命、お水を飲んでトイレ行ってご褒美貰おうとしてた・・・
今朝も私からは貰えないと思って、ずっとおとやんをストーカー
本当に持病を忘れそうなぐらい、ここのとこ元気でシコリさえなければ本当に元気な状態です。
シコリさえなければ・・・こんなに調子が良い状態なのに。
と悔しさが込上げてきます。
先週仕事を休んで朝から病院に連れて行った私、流石に休めないのでおとやんがフレックスで連れていく事に決まってた。
病院で開院前の8時に連れて行く事でR先生が対処してくれました。m(__)m
おとやんがかのんを連れて先に出発。
いっぱい抱きしめて「大丈夫、頑張れ!」とかのんに伝えた。
出発してから、しおんの朝ご飯。
その後私も出勤。
夕方、18時過ぎに連絡があり、無事にOPEは終了し麻酔からも覚めました。と連絡が入った。
今日は会わない方が良いのか?とも思ったけど、朝R先生が今日面会で大丈夫と言っていたので面会に。
ベテラン看護師Sさんがかのんを連れてきてくれた。
痛みなのか?麻酔明けすぐだからか?飼主への訴え&甘えなのか?鳴きっぱなし。
Sさんから簡単な説明して貰い、患部の確認。
解っていたけど大きい傷だ・・・
本当に良く頑張ってくれました。
偉かったねぇ~かのん。
取り敢えず、最初のハードルは超えてくれました。
これからが闘いですが・・・
取り急ぎご報告まで
応援ありがとうございましたm(__)m
一生懸命、お水を飲んでトイレ行ってご褒美貰おうとしてた・・・
今朝も私からは貰えないと思って、ずっとおとやんをストーカー
本当に持病を忘れそうなぐらい、ここのとこ元気でシコリさえなければ本当に元気な状態です。
シコリさえなければ・・・こんなに調子が良い状態なのに。
と悔しさが込上げてきます。
先週仕事を休んで朝から病院に連れて行った私、流石に休めないのでおとやんがフレックスで連れていく事に決まってた。
病院で開院前の8時に連れて行く事でR先生が対処してくれました。m(__)m
おとやんがかのんを連れて先に出発。
いっぱい抱きしめて「大丈夫、頑張れ!」とかのんに伝えた。
出発してから、しおんの朝ご飯。
その後私も出勤。
夕方、18時過ぎに連絡があり、無事にOPEは終了し麻酔からも覚めました。と連絡が入った。
今日は会わない方が良いのか?とも思ったけど、朝R先生が今日面会で大丈夫と言っていたので面会に。
ベテラン看護師Sさんがかのんを連れてきてくれた。
痛みなのか?麻酔明けすぐだからか?飼主への訴え&甘えなのか?鳴きっぱなし。
Sさんから簡単な説明して貰い、患部の確認。
解っていたけど大きい傷だ・・・
本当に良く頑張ってくれました。
偉かったねぇ~かのん。
取り敢えず、最初のハードルは超えてくれました。
これからが闘いですが・・・
取り急ぎご報告まで
応援ありがとうございましたm(__)m
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2014.11.3
かりん
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
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