怖い・・・

三連休の初日、おとやんは仕事なので昨日はもなdayでしたぁ～
先週もなママとは会ってたけど、もなか無しだったので（笑）
何故、先週あれだけお喋りしても話は尽きないのだろう(？.？)
おとやんの方が先に帰宅していて、ビックリしてた（爆）
家では３人でまたお喋りタイム～途中からおとやんはかりん達と寝たけど・・・

さて、おとやん三連休唯一のお休みの今日、大変な朝でした・・・
夕べは遅くに寝たので、目覚まし無しで起きるまで寝てたの
夜中の天候ももの凄い嵐
そんな中、もの凄い消防車のサイレンで目が覚めた
そしたら近くに停まったような感じ・・・
おとやんが寝室を出て行ったので、『近くに停まったの』と聞きながら眠さに負けてウトウト
おとやんの尋常じゃない『早く来て』の声で再度目が覚めて、一体何処から叫んでるのか解らずウロウロ・・・
２階の隣の部屋の北側窓に居たおとやんに気付いて外を覗くとすぐ側の家が火事
おとやんが『助けなくちゃ』と言っていたら、家の裏の家からも助けようと思ったのか急いで玄関から飛び出しながら『もうダメだ』と叫んで走る人達・・・
この時点で既に２階の部屋も火に覆われて全ての窓から炎が・・・
急いで二人で外に出て、敷地から道に出たら強風で煽られて熱風が来る。
消防車は到着したばかりで、放水の準備で急いでた・・・
心で『早く放水してぇ～』と思って見てたけど放水までの時間って、こういう時遅く感じちゃうね
住んでる人は大丈夫なのか？と心配して見ていたら、我が家のお隣のおばさまが・・・（このおばさまの娘さんが通報したらしい）
おばさまが煙が出てる事に気付いたら一瞬のうちにワァーと燃え広がったらしい。
80代の老夫婦二人で住んでいて、おじいさんはすぐに外に逃げ出していて、おばあさんがベランダに逃げ、その後すぐ助かったはずと教えてくれた。
放水が始ってからは、想像していた以上に早く大きな炎は治まり、消防士さんもベランダに上って家の中に放水。
ベランダ、屋根、柱、外壁は残ったけど中は完全に焼けてしまった。
こんな強風の中、すぐ隣の家にも燃え移る事もなく人命も守られたのは不幸中の幸いとしか言い様がない。本当に良かった(^。^;)ほっ
バス通り沿いのお家なので、道路は全て通行止め状態。
側のとんかつ屋の駐車場の隣という事と裏には大きめの駐車場があるので、住宅密集地だけど３辺は少し空間のある場所だった。
隣の家の人も車ごと移動していたけど、おでこに煤がついてたから大変だったと思う。
朝方の猛烈な雷雨のお陰で全体が濡れていた事も幸いしたのかもしれないね。

火事は本当に怖い・・・
あそこまで炎に包まれたのを間近で見るのは初めてだし、もの凄い恐怖感
何も出来ずただその場で見ていただけなのに二人とも凄い疲労感だった
消防士さんってほんとに凄い仕事だね・・・完全には鎮火していない家のベランダに登って（焼け落ちるかもしれないのに）更に放水するんだもん。
全員で30～40人近く来てたんじゃないかな？
今日は一日、消防車のサイレンの音が耳に残ってるよ
近隣の皆でお互い火を出さない様に気をつけなくちゃね・・・
逃げる時のイメトレしておかなくちゃと思った日でした

疲労感と強風だったので、お出掛けも中止にした。
その分、おとやんが髪を切りに行っている間に家の中でボール遊び～
しおんは舌が横ベロになるまで激しく遊んだよ（笑）

我が家の炊飯器、一昨日とうとう壊れた・・・
ご飯が焚けないのは困るので、夕方から電気店に行き炊飯器を購入。
お持ち帰りの在庫がないので、明日の午前中配達になった。
夕飯はデパ地下で買って帰ってきたよ。