退院してから、かりんは若干の低空飛行ながら食欲旺盛でボチボチな感じです。
出血はなく、嘔吐下痢もありません。
お水もガブガブ飲んでます。
テンションも少しずつ上がってます^o^
今朝、研修中の身の私がお仕事をお休み出来ないので後ろ髪引かれながら出勤。
だいぶ元気になってきてるので絶対大丈夫と言い聞かせながらのお仕事です(笑)
金曜は頭痛と言ってお休みしました^^;
仕事場で皆さんに心配されて余計申し訳なかった^^;
仕事から帰宅しても、元気にケージでお迎えしてくれてホッとしました。
お昼を食べた後、診察券を出しに行き夕方の通院へ。
先にせいんの診察をしてからです。
緊張MAXでハァハァしながら待っているかりん。
体重5.4キロ 体温平熱
退院してから少なめな食事だったので痩せました。
R先生が外部血液検査の結果、やはりと言いながら敵の名前を言いました。
『免疫介在性溶血性貧血』
私もやはり…と思いました。
ネットで見ると致死率40%と書いてあるのも見ます。
ただ、難病なのに少しホッとする私^^;
先生も自信満々に大丈夫と。
1週間徹底的にステロイドと免疫抑制剤で叩きます。との事。
ステロイド2錠/日 免疫抑制剤2錠/日
かなりの量です。
でも、我が家はせいんの時に経験済みなので、抵抗ありません。
最初に徹底的に叩かないとヤバイ病気だからです。
R先生の実家(この病院)で飼っているスピッツちゃんがこの病気を患ったけど今は薬は切れて元気にしているとの事!
もちろん、このスピッツちゃんも供血犬の朕平君の血を輸血して貰ったらしいです。
他にもダックスでこの病気の子にもステロイドや免疫抑制剤投与と朕平君の輸血で克服したとの事…このダックスちゃんの話はその当時聞いていて、診察室にあるボックスの中に居たのを私も見ています。
かりんの赤血球容量も
金曜16→今日25(正常値37〜55)
に上がり、まずまずとの事。
外部血液検査は
直接クームス試験 陽性
抗核抗体 陽性
溶血性貧血以外に疑われていたのは全身性エリテマトーデス。
どちらも免疫系の病気だけど、エリテマトーデスは何処に免疫が攻撃するか解らないので怖かった。
免疫系でない場合は血小板減少症などの骨髄系の病気の疑いになっていた。
まぁ、どれにしても手強い相手ですが^^;
R先生もA先生から連絡を貰っていたらしく、歯槽膿漏の出血がここまで大量なはずがないからクームス試験の検査出す様に言ったらしい。
R先生が言った時に既にA先生が出していたみたいだけど。
しかし、14歳まで大きな病気をした事が無かったかりんが腎不全が解ってから僅か4ヶ月で立て続けに病気が出るものなのか?と先生に聞いちゃった。
先生も苦笑いしながら、『人間と違って色々出てきても不思議な事に一つ改善されると他の病気もかなり改善される事があるんですよ。』と言っていた。
病気が解ったから全力で闘うぞ〜!
この溶血性貧血がラスボスであります様に。
絶対に勝つ!
我が家、溶血性貧血と解って凹むどころか思いっきり前向きになれてます。(笑)
R先生の自信満々な大丈夫のことば、今迄の経験。
不思議な力を持つ朕平君の血を輸血して貰えた事。
克服している子がいる。
だから、かりんは大丈夫!
金曜の血液検査で腎臓の数値は
Cre1.8(前回1.9) BUN75.9(前回32)
あんな状況下でCreが上がらなかったのはありがたい…て言うか微妙に下がってる。
BUNが上がったのは、血をいっぱい飲んだので良質なタンパク質を大量に摂取したからとの事。
今は療法食と大量の水飲みで対処しながら溶血性貧血を集中的に治療。
甲状腺機能低下症の検査はもう少し溶血性貧血が落ち着いたら行う事に。
抗生剤・止血剤は中止。
ステロイドも免疫抑制剤も我が家には馴染みの薬なので抵抗もなく扱いも慣れてるので安心です。
ただ、かりんはせいんと違い缶詰め入りの水を飲んでいるのと吸着剤を飲んでいるので免疫抑制剤を飲むタイミングをかなり気を付けないといけません。
お世話係、頑張るぞ〜
かりんも頑張ろう!
今日はだいぶ表情も良くなってきてるからきっと大丈夫!
今朝のご飯の時は今迄の様にお目目まん丸\(^o^)/
iPhoneより投稿
出血はなく、嘔吐下痢もありません。
お水もガブガブ飲んでます。
テンションも少しずつ上がってます^o^
今朝、研修中の身の私がお仕事をお休み出来ないので後ろ髪引かれながら出勤。
だいぶ元気になってきてるので絶対大丈夫と言い聞かせながらのお仕事です(笑)
金曜は頭痛と言ってお休みしました^^;
仕事場で皆さんに心配されて余計申し訳なかった^^;
仕事から帰宅しても、元気にケージでお迎えしてくれてホッとしました。
お昼を食べた後、診察券を出しに行き夕方の通院へ。
先にせいんの診察をしてからです。
緊張MAXでハァハァしながら待っているかりん。
体重5.4キロ 体温平熱
退院してから少なめな食事だったので痩せました。
R先生が外部血液検査の結果、やはりと言いながら敵の名前を言いました。
『免疫介在性溶血性貧血』
私もやはり…と思いました。
ネットで見ると致死率40%と書いてあるのも見ます。
ただ、難病なのに少しホッとする私^^;
先生も自信満々に大丈夫と。
1週間徹底的にステロイドと免疫抑制剤で叩きます。との事。
ステロイド2錠/日 免疫抑制剤2錠/日
かなりの量です。
でも、我が家はせいんの時に経験済みなので、抵抗ありません。
最初に徹底的に叩かないとヤバイ病気だからです。
R先生の実家(この病院)で飼っているスピッツちゃんがこの病気を患ったけど今は薬は切れて元気にしているとの事!
もちろん、このスピッツちゃんも供血犬の朕平君の血を輸血して貰ったらしいです。
他にもダックスでこの病気の子にもステロイドや免疫抑制剤投与と朕平君の輸血で克服したとの事…このダックスちゃんの話はその当時聞いていて、診察室にあるボックスの中に居たのを私も見ています。
かりんの赤血球容量も
金曜16→今日25(正常値37〜55)
に上がり、まずまずとの事。
外部血液検査は
直接クームス試験 陽性
抗核抗体 陽性
溶血性貧血以外に疑われていたのは全身性エリテマトーデス。
どちらも免疫系の病気だけど、エリテマトーデスは何処に免疫が攻撃するか解らないので怖かった。
免疫系でない場合は血小板減少症などの骨髄系の病気の疑いになっていた。
まぁ、どれにしても手強い相手ですが^^;
R先生もA先生から連絡を貰っていたらしく、歯槽膿漏の出血がここまで大量なはずがないからクームス試験の検査出す様に言ったらしい。
R先生が言った時に既にA先生が出していたみたいだけど。
しかし、14歳まで大きな病気をした事が無かったかりんが腎不全が解ってから僅か4ヶ月で立て続けに病気が出るものなのか?と先生に聞いちゃった。
先生も苦笑いしながら、『人間と違って色々出てきても不思議な事に一つ改善されると他の病気もかなり改善される事があるんですよ。』と言っていた。
病気が解ったから全力で闘うぞ〜!
この溶血性貧血がラスボスであります様に。
絶対に勝つ!
我が家、溶血性貧血と解って凹むどころか思いっきり前向きになれてます。(笑)
R先生の自信満々な大丈夫のことば、今迄の経験。
不思議な力を持つ朕平君の血を輸血して貰えた事。
克服している子がいる。
だから、かりんは大丈夫!
金曜の血液検査で腎臓の数値は
Cre1.8(前回1.9) BUN75.9(前回32)
あんな状況下でCreが上がらなかったのはありがたい…て言うか微妙に下がってる。
BUNが上がったのは、血をいっぱい飲んだので良質なタンパク質を大量に摂取したからとの事。
今は療法食と大量の水飲みで対処しながら溶血性貧血を集中的に治療。
甲状腺機能低下症の検査はもう少し溶血性貧血が落ち着いたら行う事に。
抗生剤・止血剤は中止。
ステロイドも免疫抑制剤も我が家には馴染みの薬なので抵抗もなく扱いも慣れてるので安心です。
ただ、かりんはせいんと違い缶詰め入りの水を飲んでいるのと吸着剤を飲んでいるので免疫抑制剤を飲むタイミングをかなり気を付けないといけません。
お世話係、頑張るぞ〜
かりんも頑張ろう!
今日はだいぶ表情も良くなってきてるからきっと大丈夫!
今朝のご飯の時は今迄の様にお目目まん丸\(^o^)/
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いやぁ大変でした(>_<)
長い記事になるので、全部読むのは大変でしょうから最初に簡単に書きます。
・木曜朝寝ていた場所に出血の跡。
・夕方病院で抜歯の相談
年齢、腎不全、甲状腺機能低下症がある為
月曜の通院迄に抜歯手術するか決める
・金曜深夜、やはり大量の出血
・午前中病院に行き止血剤を貰い投薬
・午後大量出血2度
・再び病院へ 歯茎など粘膜真っ白
・血液検査で酷い貧血。
・集中治療でそのまま入院。
・土曜の夕方、落ち着いたので退院。
簡単とは言え、こんな感じです^^;
詳しく書きますので興味ある方は下記をそのままお読み下さい。
木曜、何時もの様に起きたら血痕が…
誰の?一番怪しいのはかりん?
膀胱炎?おまた確認しても血は付かず、トイレのしっこも血は混じってない。
歯茎を見ると口に少し血が固まった跡が…
以前から騙し騙しにしていた歯槽膿漏だ(>_<)
この時は何事も無く元気で朝ご飯もバクバク食べた。
午前中は仕事の為留守番。
夕方の診療時間に病院へ抜歯の相談。
14歳というシニア、腎不全、甲状腺機能低下症の持病があるので抜歯できるか?R先生と相談。
心臓には全く問題ないし、腎不全も落ち着いてるから大丈夫。との事。
抜歯では無く、歯槽膿漏の場所を綺麗に消毒して抜歯無しで縫う事で対処したかったけど、内側までは消毒出来ないので時間が経つと同じ症状になる可能性あるから1度で済ませるなら抜歯を勧めると言われ、おとやんとも相談して月曜の通院日迄に決めることにした。
R先生も月曜の結果待ちで決めても良いし、との事。
消炎剤の注射と抗生剤の薬を貰い帰宅。
注射が効いたのか?超元気で、おとやんが帰宅してビックリするほど。
良かった〜とホッとし、おとやんとも相談して抜歯の方向でほぼ決めてた。
その日の深夜金曜午前1時頃、かりんがトイレに行ったあとなかなか戻って来ないので起きて確認。
やはり寝ていた場所に大量の出血痕。
昨日よりかなり多いので、かりんを確認したら耳毛や脚の飾り毛、尻尾にも付いていたので洗面所で洗う為に抱っこ。
口を確認すると歯茎にも血の塊がベットリ(゚o゚;;
こんなに出ていて失血死しないか心配になる。
元気確認の為に缶詰をあげてもたべない(>_<)
ヤバイ…
この時は既に止血していたので朝迄様子見。
午前6時前頃、かりんがキッチンでお座りしてる…
腎不全になってから缶詰入りの水をあげるのにキッチンであげているので欲しいのかと思い缶詰入りの水をあげてみた。
やはり飲もうとするけどやめた。
食べたいけど食べられない、飲みたいけど飲めない感じ。
これじゃ、腎不全も悪化しちゃう(;_;)
仕事休んで病院に行かなくちゃ!
1時間経った頃、朝ご飯の時間。
かりんはご飯を欲しがってガツガツ食べた。
お水もゴクゴクのむ。
落ち着いたのか爆睡してたので朝一で病院に行かずに少し遅めに行く事にした。
今日はR先生がお休みの日。
A先生にお願いして、止血するには?
とか、出血痕の写真を見せて失血死しないか聞いた。
この位では失血死はあり得ない。との返事。
粘膜もまだピンク色だから今直ぐは大丈夫。
ホッとした。
結局、この時は出血していないし、抜歯するにも今直ぐ出来る訳では無いので止血剤を貰い帰宅する。
家に着いてすぐに止血剤を投薬。
かりんも疲れたのか爆睡。
暫くして起きたら出血。
脱脂綿で押さえて止血。
なかなか止まらない(>_<)
やっと止血出来たので様子見。
また暫くしたら出血…
私もかりんも血まみれ(^^ゞ
やはり、患部に付けるタイプの止血剤も貰ってくれば良かったと後悔^^;
既に夕方なので病院に連絡して止血剤を用意して貰い受け取りに行く事に。
この電話でA先生がかりんも連れて来てと言われたので連れて行く。
病院はあと少しで診療時間が終わる頃なのに混んでた。
せりかママが止血剤付けたガーゼを持って待合室にきて様子を見てくれた。
出血は止まっているけどガーゼを充てて順番待ち。
既に歯茎や目の粘膜が真っ白(;_;)
A先生がとにかく血液検査をしますとの事。
結果が出てA先生の口調も顔つきも変わった。
酷い貧血になってます。
止血をメインに早急に集中治療するので入院になります。と…(/ _ ; )
今は腎不全がどうの言ってる場合ではないので…とも(/ _ ; )
かりんを預けて帰る間際に治療の始まった診察室に戻り、明日はどうなるか聞いた。
これから治療して朝の治療をしたら電話しますと…
明日も連泊になると思ってた方が良いか尋ねると、そう思って下さい。って。
しっかりしたお嬢様タイプのA先生の口調と顔つきで重症な事が理解できる。
車に戻りおとやんにメール。
助手席にかりんが居ない事に涙が出そうだったけどこらえた。
色は違うけど、フェレットのぷりんの黄疸で即入院治療した時とダブった・・・
家に着いてミニかりを達をケージから出す。かのんがダッシュで飛び出し私に少し飛び付いた後にリビングから廊下、キッチンへと走り回りかりんを探した。
その姿を見てたら我慢してた涙腺が崩壊。・°°・(>_<)・°°・。
ケージから抱き上げたせいんを抱きしめながら大泣き…
ひとしきり泣いたら落ち着いてきた(笑)
夜11時過ぎにせりかママからメール。
輸血が始まり、A先生を筆頭にH先生、S先生3人で対処してくれてる。かりん自身も顔つきは悪くないし、犬舎の中でも動いてる。とのこと。
少しホッとした。
午前3時過ぎにまたせりかママからメール。
一度家に戻りかりんの様子を見に戻ってくれた。
輸血は中断して点滴をしている状態。
かりん顔つきも良くほんのりピンク色になってきた。との事。
一日仕事して疲れてるのに、こんな深夜まで病院に戻って私を安心させる為にメールをしてくれるせりかママに感謝です。(^人^)
土曜日朝、A先生より連絡あり。
朝からまた輸血再開し、かりん自身も夕べ少しフードを出したらガツガツ食べたて、出血も病院ではしてないとの事。
もしかしてこの状態なら夕方遅目に退院出来るかもって\(^o^)/
もし退院できないなら面会しない方が良いか聞いたら、元気そうな顔つきも見て欲しいから夕方遅めに来て下さい。と・・・
退院できるとしても診療時間ギリギリになるとの事だったので6時過ぎに行く事にした。
夕方までお仕事だったおとやんも一緒に病院へ。
A先生に呼ばれて診察室へ
かりんは私達を見て尻尾ブンブン振ってました。
そして診察台に近付くと抱きついてきて私にしがみつき、『絶対に帰るんだから!』という強い意志が伝わってきた。
A先生の説明。
輸血は昨夜と今朝行い、粘膜色も改善してきている。
夕べはふやかしフードを少量出したらお腹空いていたのかガツガツ食べたとの事。
病院での出血も一度もなく、かりん自身も血液検査の結果よりも元気にしている。
犬舎でも動いていて、誰かが近付くと出して欲しいと訴えてたみたい(笑)
出血が止まりにくいという事を考え、外部血液検査を出した。
疑われる病気の為に、ステロイドの大量投与をしているとの事。
退院する事に決まり、最後の処置で
注射を4本。(ステロイドや止血剤など)
点滴をしたので、いつものように水をいっぱい飲ませなくても大丈夫。
月曜日の診察まで何でもなければ、ステロイド2錠/日、貰ってある抗生剤・ホルモン剤・止血剤・吸着剤の投与。
今夜は注射をしてるので、ホルモン剤と吸着剤。
ステロイドをせりかママが用意してくれてしばらく雑談。
深夜の対応のお礼などして、かりんが食べたふやかしフードはヒルズのk/dと聞いてビックリ。
ヒルズk/dは不味くて完全に拒否したはずなのに・・・
せりかママが『食べなくちゃ帰れない』って思ったのかも(笑)って
入院中も血液検査の状態より結構元気で、深夜せりかママが見舞ってくれたあとにR先生が来たら『キューンキューン』鳴いてたって。
入院で不安な中、せりかママを頼りにしていたみたいで帰宅したせりかママの後に鳴いてたんだね(^^ゞ
先生方とせりかママの連携プレーで飼い主共々不安ながら安心させて貰って本当にありがたいです。
せりかママが居る事で本当に心強いです。
輸血の血。
病院の供血犬、ラブラドールの朕平君の血です。
この朕平君の血は、輸血して貰った子が皆不思議と元気になると以前からせりかママに聞いていた血なの。
しかも、この血を他の子が使う予定で献血していて、たまたま少量だけど残ったのがこの日にあったから輸血させて貰えました。
もし、全部使っていたら献血したての朕平君の血はもう抜けないので貰えなかったのです。
A先生が、供血犬を探す時間的余裕がないからだと思うけど、同居犬の血を少量輸血する事も言われてました。
体重や年齢など、対象外かもしれないけどその子に合った分量で行うとの事でした。
だから入院した夜から少しでも元気な血になる様に、久々に肉系のオヤツをかのん・せいんに与えてたの(笑)かりんが居ないから堂々とあげられるし。
ママに少しだけ元気な血を貰うかもだからよろしくねぇ~!
元気印のかのん、リウマチながら驚異的に血液検査が成績優秀で強運の持ち主のせいんの血が少量でも貰えれば元気になれる気がして(^^ゞ
もなママにもメールしておいて家の子の血だけじゃ無理ならもしかしてお願いするかもと報告とともにお願いしておいた。
もなママも『もなかの血でよければいつでも言って、一番で!!』と言ってくれていて、その後元気な血を作るためにもなかもオヤツいっぱい貰っていたようです。
もなママのお母さんにももなママが状況を話したら二人して泣いちゃったって!!ほんとありがたい。
せいかママにその話をしたら、『一番はせりかの血で』って(笑)
ほんと気持ちがありがたいよ(涙)
元は同じかりんのお腹の中で育った子供たちの血なら余計に元気になりそうだもんね。
まだ、外部の血液検査の結果次第でこれからが本当の闘いになるけど、まずは無事に退院できて一安心です。
家に帰ったかりんは寝不足と疲れでご飯を食べたら安心して爆睡です。
夕飯は体に負担がないように缶詰を水で伸ばしてペースト状にしていつもより少なめに与えて下さいと言われていたので、ホルモン剤入りのペーストご飯を与えたらガツガツと食べた。
食欲旺盛、排尿問題なし。
便は大量の血を飲んでいるので、若干緩めで真っ黒。
これは少し続くとの事。
外部の血液検査結果で病気が解れば、全力で闘わないといけません。
でも敵がわからないと対処もできないもんね。
これからも頑張るよぉ~(^o^)丿
避妊手術以来の病院へのお泊まり、不安で寂しかっただろうけど良く頑張りました。
一泊で済んで良かった。
もう、泣いてらんないよお世話係!!
これは今朝の写真
ホルモン剤、止血剤、抗生剤入り!のご飯をバクバク食べてお水も飲んでるよぉ~
長い記事になるので、全部読むのは大変でしょうから最初に簡単に書きます。
・木曜朝寝ていた場所に出血の跡。
・夕方病院で抜歯の相談
年齢、腎不全、甲状腺機能低下症がある為
月曜の通院迄に抜歯手術するか決める
・金曜深夜、やはり大量の出血
・午前中病院に行き止血剤を貰い投薬
・午後大量出血2度
・再び病院へ 歯茎など粘膜真っ白
・血液検査で酷い貧血。
・集中治療でそのまま入院。
・土曜の夕方、落ち着いたので退院。
簡単とは言え、こんな感じです^^;
詳しく書きますので興味ある方は下記をそのままお読み下さい。
木曜、何時もの様に起きたら血痕が…
誰の?一番怪しいのはかりん?
膀胱炎?おまた確認しても血は付かず、トイレのしっこも血は混じってない。
歯茎を見ると口に少し血が固まった跡が…
以前から騙し騙しにしていた歯槽膿漏だ(>_<)
この時は何事も無く元気で朝ご飯もバクバク食べた。
午前中は仕事の為留守番。
夕方の診療時間に病院へ抜歯の相談。
14歳というシニア、腎不全、甲状腺機能低下症の持病があるので抜歯できるか?R先生と相談。
心臓には全く問題ないし、腎不全も落ち着いてるから大丈夫。との事。
抜歯では無く、歯槽膿漏の場所を綺麗に消毒して抜歯無しで縫う事で対処したかったけど、内側までは消毒出来ないので時間が経つと同じ症状になる可能性あるから1度で済ませるなら抜歯を勧めると言われ、おとやんとも相談して月曜の通院日迄に決めることにした。
R先生も月曜の結果待ちで決めても良いし、との事。
消炎剤の注射と抗生剤の薬を貰い帰宅。
注射が効いたのか?超元気で、おとやんが帰宅してビックリするほど。
良かった〜とホッとし、おとやんとも相談して抜歯の方向でほぼ決めてた。
その日の深夜金曜午前1時頃、かりんがトイレに行ったあとなかなか戻って来ないので起きて確認。
やはり寝ていた場所に大量の出血痕。
昨日よりかなり多いので、かりんを確認したら耳毛や脚の飾り毛、尻尾にも付いていたので洗面所で洗う為に抱っこ。
口を確認すると歯茎にも血の塊がベットリ(゚o゚;;
こんなに出ていて失血死しないか心配になる。
元気確認の為に缶詰をあげてもたべない(>_<)
ヤバイ…
この時は既に止血していたので朝迄様子見。
午前6時前頃、かりんがキッチンでお座りしてる…
腎不全になってから缶詰入りの水をあげるのにキッチンであげているので欲しいのかと思い缶詰入りの水をあげてみた。
やはり飲もうとするけどやめた。
食べたいけど食べられない、飲みたいけど飲めない感じ。
これじゃ、腎不全も悪化しちゃう(;_;)
仕事休んで病院に行かなくちゃ!
1時間経った頃、朝ご飯の時間。
かりんはご飯を欲しがってガツガツ食べた。
お水もゴクゴクのむ。
落ち着いたのか爆睡してたので朝一で病院に行かずに少し遅めに行く事にした。
今日はR先生がお休みの日。
A先生にお願いして、止血するには?
とか、出血痕の写真を見せて失血死しないか聞いた。
この位では失血死はあり得ない。との返事。
粘膜もまだピンク色だから今直ぐは大丈夫。
ホッとした。
結局、この時は出血していないし、抜歯するにも今直ぐ出来る訳では無いので止血剤を貰い帰宅する。
家に着いてすぐに止血剤を投薬。
かりんも疲れたのか爆睡。
暫くして起きたら出血。
脱脂綿で押さえて止血。
なかなか止まらない(>_<)
やっと止血出来たので様子見。
また暫くしたら出血…
私もかりんも血まみれ(^^ゞ
やはり、患部に付けるタイプの止血剤も貰ってくれば良かったと後悔^^;
既に夕方なので病院に連絡して止血剤を用意して貰い受け取りに行く事に。
この電話でA先生がかりんも連れて来てと言われたので連れて行く。
病院はあと少しで診療時間が終わる頃なのに混んでた。
せりかママが止血剤付けたガーゼを持って待合室にきて様子を見てくれた。
出血は止まっているけどガーゼを充てて順番待ち。
既に歯茎や目の粘膜が真っ白(;_;)
A先生がとにかく血液検査をしますとの事。
結果が出てA先生の口調も顔つきも変わった。
酷い貧血になってます。
止血をメインに早急に集中治療するので入院になります。と…(/ _ ; )
今は腎不全がどうの言ってる場合ではないので…とも(/ _ ; )
かりんを預けて帰る間際に治療の始まった診察室に戻り、明日はどうなるか聞いた。
これから治療して朝の治療をしたら電話しますと…
明日も連泊になると思ってた方が良いか尋ねると、そう思って下さい。って。
しっかりしたお嬢様タイプのA先生の口調と顔つきで重症な事が理解できる。
車に戻りおとやんにメール。
助手席にかりんが居ない事に涙が出そうだったけどこらえた。
色は違うけど、フェレットのぷりんの黄疸で即入院治療した時とダブった・・・
家に着いてミニかりを達をケージから出す。かのんがダッシュで飛び出し私に少し飛び付いた後にリビングから廊下、キッチンへと走り回りかりんを探した。
その姿を見てたら我慢してた涙腺が崩壊。・°°・(>_<)・°°・。
ケージから抱き上げたせいんを抱きしめながら大泣き…
ひとしきり泣いたら落ち着いてきた(笑)
夜11時過ぎにせりかママからメール。
輸血が始まり、A先生を筆頭にH先生、S先生3人で対処してくれてる。かりん自身も顔つきは悪くないし、犬舎の中でも動いてる。とのこと。
少しホッとした。
午前3時過ぎにまたせりかママからメール。
一度家に戻りかりんの様子を見に戻ってくれた。
輸血は中断して点滴をしている状態。
かりん顔つきも良くほんのりピンク色になってきた。との事。
一日仕事して疲れてるのに、こんな深夜まで病院に戻って私を安心させる為にメールをしてくれるせりかママに感謝です。(^人^)
土曜日朝、A先生より連絡あり。
朝からまた輸血再開し、かりん自身も夕べ少しフードを出したらガツガツ食べたて、出血も病院ではしてないとの事。
もしかしてこの状態なら夕方遅目に退院出来るかもって\(^o^)/
もし退院できないなら面会しない方が良いか聞いたら、元気そうな顔つきも見て欲しいから夕方遅めに来て下さい。と・・・
退院できるとしても診療時間ギリギリになるとの事だったので6時過ぎに行く事にした。
夕方までお仕事だったおとやんも一緒に病院へ。
A先生に呼ばれて診察室へ
かりんは私達を見て尻尾ブンブン振ってました。
そして診察台に近付くと抱きついてきて私にしがみつき、『絶対に帰るんだから!』という強い意志が伝わってきた。
A先生の説明。
輸血は昨夜と今朝行い、粘膜色も改善してきている。
夕べはふやかしフードを少量出したらお腹空いていたのかガツガツ食べたとの事。
病院での出血も一度もなく、かりん自身も血液検査の結果よりも元気にしている。
犬舎でも動いていて、誰かが近付くと出して欲しいと訴えてたみたい(笑)
出血が止まりにくいという事を考え、外部血液検査を出した。
疑われる病気の為に、ステロイドの大量投与をしているとの事。
退院する事に決まり、最後の処置で
注射を4本。(ステロイドや止血剤など)
点滴をしたので、いつものように水をいっぱい飲ませなくても大丈夫。
月曜日の診察まで何でもなければ、ステロイド2錠/日、貰ってある抗生剤・ホルモン剤・止血剤・吸着剤の投与。
今夜は注射をしてるので、ホルモン剤と吸着剤。
ステロイドをせりかママが用意してくれてしばらく雑談。
深夜の対応のお礼などして、かりんが食べたふやかしフードはヒルズのk/dと聞いてビックリ。
ヒルズk/dは不味くて完全に拒否したはずなのに・・・
せりかママが『食べなくちゃ帰れない』って思ったのかも(笑)って
入院中も血液検査の状態より結構元気で、深夜せりかママが見舞ってくれたあとにR先生が来たら『キューンキューン』鳴いてたって。
入院で不安な中、せりかママを頼りにしていたみたいで帰宅したせりかママの後に鳴いてたんだね(^^ゞ
先生方とせりかママの連携プレーで飼い主共々不安ながら安心させて貰って本当にありがたいです。
せりかママが居る事で本当に心強いです。
輸血の血。
病院の供血犬、ラブラドールの朕平君の血です。
この朕平君の血は、輸血して貰った子が皆不思議と元気になると以前からせりかママに聞いていた血なの。
しかも、この血を他の子が使う予定で献血していて、たまたま少量だけど残ったのがこの日にあったから輸血させて貰えました。
もし、全部使っていたら献血したての朕平君の血はもう抜けないので貰えなかったのです。
A先生が、供血犬を探す時間的余裕がないからだと思うけど、同居犬の血を少量輸血する事も言われてました。
体重や年齢など、対象外かもしれないけどその子に合った分量で行うとの事でした。
だから入院した夜から少しでも元気な血になる様に、久々に肉系のオヤツをかのん・せいんに与えてたの(笑)かりんが居ないから堂々とあげられるし。
ママに少しだけ元気な血を貰うかもだからよろしくねぇ~!
元気印のかのん、リウマチながら驚異的に血液検査が成績優秀で強運の持ち主のせいんの血が少量でも貰えれば元気になれる気がして(^^ゞ
もなママにもメールしておいて家の子の血だけじゃ無理ならもしかしてお願いするかもと報告とともにお願いしておいた。
もなママも『もなかの血でよければいつでも言って、一番で!!』と言ってくれていて、その後元気な血を作るためにもなかもオヤツいっぱい貰っていたようです。
もなママのお母さんにももなママが状況を話したら二人して泣いちゃったって!!ほんとありがたい。
せいかママにその話をしたら、『一番はせりかの血で』って(笑)
ほんと気持ちがありがたいよ(涙)
元は同じかりんのお腹の中で育った子供たちの血なら余計に元気になりそうだもんね。
まだ、外部の血液検査の結果次第でこれからが本当の闘いになるけど、まずは無事に退院できて一安心です。
家に帰ったかりんは寝不足と疲れでご飯を食べたら安心して爆睡です。
夕飯は体に負担がないように缶詰を水で伸ばしてペースト状にしていつもより少なめに与えて下さいと言われていたので、ホルモン剤入りのペーストご飯を与えたらガツガツと食べた。
食欲旺盛、排尿問題なし。
便は大量の血を飲んでいるので、若干緩めで真っ黒。
これは少し続くとの事。
外部の血液検査結果で病気が解れば、全力で闘わないといけません。
でも敵がわからないと対処もできないもんね。
これからも頑張るよぉ~(^o^)丿
避妊手術以来の病院へのお泊まり、不安で寂しかっただろうけど良く頑張りました。
一泊で済んで良かった。
もう、泣いてらんないよお世話係!!
これは今朝の写真
ホルモン剤、止血剤、抗生剤入り!のご飯をバクバク食べてお水も飲んでるよぉ~
かなりさぼりまくりでご無沙汰しております
仕事始めて1ヶ月が過ぎ、疲れが出てきている様でブログアップの気力が出ません
私の体調は問題なく元気に通勤しております。
さて、先日2日の通院日
お水は毎日缶詰入りでガブガブ大喜びで飲んでます
キッチンに行くと必ず寝ていたはずのかりんがもれなくついてくるほどストーカーになってます(笑)
なので、自力では設置してある水は一切飲みませんよ・・・
ご飯も美味しく朝晩ガツガツ食べてくれてます。
元気もそれなりにあり、眩暈ふらつきは全くありません。
体重5.84キロ 前回の6.1から減りました
やはり水をいっぱい飲んだ影響で体重増加だったようです。
腎不全の血液検査
Cre 1.9(2.5) BUN32(前回41.7)
見事、吸着剤と大量の飲み水のお陰?か数値がだいぶ減りました
ほんとこれは嬉しい~
ただ、ここ10日ほど、つまづき・こける事がたまにあり、小走りの感じも歩行も今までとはちょっと違う・・・
14歳という年齢的な事なら仕方ないと思っているけど、あまりにも急激に老化した印象になった。
たとえば、10日ほどで10歳から一気に14歳になった感覚。
飼い主だからの『おかしい』という感覚です。
それでもお庭遊びではボールで走ったりしますよ。
おとやんに恫喝してオヤツをねだります。
食欲旺盛です。
だけど、途中で前足がつまづいてつんのめる事が何度か・・・
先日もお出掛けしていつも歩かせている所を歩行中に連続で2~3歩前足がつんのめる症状。
すぐにバギーに乗せました。
飼い主にとっては『老化』という言葉で片付けるには難しく、妙な胸騒ぎが再び始まる。
先生にも
『老化で年齢的なものなら仕方ないけど、こんなにも短期間に一気に老化が進むのだろうか?もし老化ではないならそれなりに対処したい』と伝えた。
採血で先にかりんだけ診察室に行き、採血した後にR先生とせりかママで歩行の確認。
触診や聴診による診察。
特に問題はない・・・ただ、『甲状腺の病気でも眩暈やふらつきなどの症状もあるので甲状腺の検査をしましょう。』との事で外部に出して甲状腺の検査をする事に。
その結果次第で甲状腺に問題がなければ、次に副腎機能低下症(アジソン病)の検査をする事になった。
結果は木曜日に。
元気そうな顔してるよねぇ~
でもやはりちょい暗い様な悲しい様な顔の時も多いの。
家で甲状腺機能低下症の事、色々調べた。
ビンゴと思った。
こちらに詳しく書かれているのと、自己診断スコアと言うのがあるのでやってみた。
かりんの点数は13~14
特に私が気になっていた後足を突っ張って歩く、軽度の貧血や自己診断ではないけど症状として『寒がる』など・・・
数年前から特に冬の寒さに弱くなったと思ったし、最近では普段から震えたりする。
歩き方や小走りも家の中ではそれほど感じないけど、お庭遊びやお出掛けでは歩行・小走りが不自然なのが解る。
長く歩けない、良く寝る、反応が鈍いなどは老化なら良くある事なので、飼い主が気づかない事も多いらしい。
食欲があるからと見逃してしまいがちらしい。
自己診断の項目の皮膚や被毛に関しては全く症状は出てません。
この通り耳毛もフサフサ。
そして昨日の夜に検査結果が出まして、電話連絡あり。
T4 0・3未満(0.5~3.0) TSH3.04(0・08~0・32)
()内は正常値
T4は甲状腺自体の数値、TSHは脳からの指令の数値
甲状腺の数値が低下しているので、脳から一生懸命指令を出しているという事になるそうです。
これが甲状腺機能低下症・・・
ホルモン剤の投与1日2回1錠ずつを3週間分。
今日受け取りに行ってきました。
R先生は定休日の日なのでR先生の説明は来週のせいんの通院の時に詳しく聞くつもりです。
でもちょっとした疑問をH先生が熱血に説明してくれたよ(笑)
若いので熱いです。
そして、私の質問の中に自分でも聞いた事がない質問があったらしく調べて電話で説明します。と!
私が『先生忙しいし、来週せいんの通院で来ますからその時でもぜんぜん大丈夫ですよ。』と言ったんだけど、『いや、自分でも気になりますから調べて連絡します』だって。
熱い男でしょう?(笑)
腎不全の持病があり、14歳という年齢のかりんには甲状腺機能低下症と重複する症状があるので診断が難しい。
まだ電解質の崩れがあるので、アジソン病の併発も可能性ゼロではないんだけど、若い頃に1度だけ電解質が崩れた事があったけど、症状が何も出てないしのでポカリ飲ませて様子見しようとR先生に言われてしばらく飲んでから間をおいて血液検査したら正常値に戻り、その後今回まで8年位?ずっと正常値だった。
今でもアジソン病の症状の食欲減退、嘔吐下痢、多飲(私が飲ませてる以外は自分では飲まないから)などの症状もないので、しばらくは様子見です。
甲状腺機能低下症についてはホルモン剤の投与(生涯)で普通通り生活できるみたいなので少しホっとしてます。
かりんの体に丁度良い薬量になるまでは検査しながらですが、落ち着けば数カ月毎の検査で大丈夫みたい。
老化と間違われやすく、飼い主でも老化だろうと見逃してしまいがちな病気。
きっと飼い主の『老化』という言葉で片付けられない嫌な胸騒ぎを先生に伝える事でこの病気を早く見つけられるんだと思います。
気付かずに重症化すると死にいたる事もある病気です。
もし、気になる症状があったら検査する事をお勧めします。
さぁ、かりんちゃん
もう14歳だから全速力でかっとび走りはできないだろうしそれは望んでないけど、早く薬が効いてハツラツとしたシニアなはっちゃけ娘に戻れますように~
今までの眩暈やふらつきも甲状腺機能低下症が原因の可能性もあるので、そしたら全てが繋がってスッキリするね。
ずぅーーーーっと薄い霧の中にいた感じだったのが、病気がハッキリして対処が出来る事で霧が晴れた感じです。
せいんのリウマチ確定した時と似てる(笑)
病気になるのは嫌だけど、何の病気かハッキリしなければずっとモヤモヤして対処もできないからね。
最近はかりん達に『ゆっくりゆっくりね』と言い聞かせてます(笑)
かっ飛びかりんで走るのも早くやんちゃなはっちゃけ娘でしたが、老化だけはかっ飛びせずにゆっくりゆっくりお願いしたい。
お世話係、頑張ろう
仕事始めて1ヶ月が過ぎ、疲れが出てきている様でブログアップの気力が出ません
私の体調は問題なく元気に通勤しております。
さて、先日2日の通院日
お水は毎日缶詰入りでガブガブ大喜びで飲んでます
キッチンに行くと必ず寝ていたはずのかりんがもれなくついてくるほどストーカーになってます(笑)
なので、自力では設置してある水は一切飲みませんよ・・・
ご飯も美味しく朝晩ガツガツ食べてくれてます。
元気もそれなりにあり、眩暈ふらつきは全くありません。
体重5.84キロ 前回の6.1から減りました
やはり水をいっぱい飲んだ影響で体重増加だったようです。
腎不全の血液検査
Cre 1.9(2.5) BUN32(前回41.7)
見事、吸着剤と大量の飲み水のお陰?か数値がだいぶ減りました
ほんとこれは嬉しい~
ただ、ここ10日ほど、つまづき・こける事がたまにあり、小走りの感じも歩行も今までとはちょっと違う・・・
14歳という年齢的な事なら仕方ないと思っているけど、あまりにも急激に老化した印象になった。
たとえば、10日ほどで10歳から一気に14歳になった感覚。
飼い主だからの『おかしい』という感覚です。
それでもお庭遊びではボールで走ったりしますよ。
おとやんに恫喝してオヤツをねだります。
食欲旺盛です。
だけど、途中で前足がつまづいてつんのめる事が何度か・・・
先日もお出掛けしていつも歩かせている所を歩行中に連続で2~3歩前足がつんのめる症状。
すぐにバギーに乗せました。
飼い主にとっては『老化』という言葉で片付けるには難しく、妙な胸騒ぎが再び始まる。
先生にも
『老化で年齢的なものなら仕方ないけど、こんなにも短期間に一気に老化が進むのだろうか?もし老化ではないならそれなりに対処したい』と伝えた。
採血で先にかりんだけ診察室に行き、採血した後にR先生とせりかママで歩行の確認。
触診や聴診による診察。
特に問題はない・・・ただ、『甲状腺の病気でも眩暈やふらつきなどの症状もあるので甲状腺の検査をしましょう。』との事で外部に出して甲状腺の検査をする事に。
その結果次第で甲状腺に問題がなければ、次に副腎機能低下症(アジソン病)の検査をする事になった。
結果は木曜日に。
元気そうな顔してるよねぇ~
でもやはりちょい暗い様な悲しい様な顔の時も多いの。
家で甲状腺機能低下症の事、色々調べた。
ビンゴと思った。
こちらに詳しく書かれているのと、自己診断スコアと言うのがあるのでやってみた。
かりんの点数は13~14
特に私が気になっていた後足を突っ張って歩く、軽度の貧血や自己診断ではないけど症状として『寒がる』など・・・
数年前から特に冬の寒さに弱くなったと思ったし、最近では普段から震えたりする。
歩き方や小走りも家の中ではそれほど感じないけど、お庭遊びやお出掛けでは歩行・小走りが不自然なのが解る。
長く歩けない、良く寝る、反応が鈍いなどは老化なら良くある事なので、飼い主が気づかない事も多いらしい。
食欲があるからと見逃してしまいがちらしい。
自己診断の項目の皮膚や被毛に関しては全く症状は出てません。
この通り耳毛もフサフサ。
そして昨日の夜に検査結果が出まして、電話連絡あり。
T4 0・3未満(0.5~3.0) TSH3.04(0・08~0・32)
()内は正常値
T4は甲状腺自体の数値、TSHは脳からの指令の数値
甲状腺の数値が低下しているので、脳から一生懸命指令を出しているという事になるそうです。
これが甲状腺機能低下症・・・
ホルモン剤の投与1日2回1錠ずつを3週間分。
今日受け取りに行ってきました。
R先生は定休日の日なのでR先生の説明は来週のせいんの通院の時に詳しく聞くつもりです。
でもちょっとした疑問をH先生が熱血に説明してくれたよ(笑)
若いので熱いです。
そして、私の質問の中に自分でも聞いた事がない質問があったらしく調べて電話で説明します。と!
私が『先生忙しいし、来週せいんの通院で来ますからその時でもぜんぜん大丈夫ですよ。』と言ったんだけど、『いや、自分でも気になりますから調べて連絡します』だって。
熱い男でしょう?(笑)
腎不全の持病があり、14歳という年齢のかりんには甲状腺機能低下症と重複する症状があるので診断が難しい。
まだ電解質の崩れがあるので、アジソン病の併発も可能性ゼロではないんだけど、若い頃に1度だけ電解質が崩れた事があったけど、症状が何も出てないしのでポカリ飲ませて様子見しようとR先生に言われてしばらく飲んでから間をおいて血液検査したら正常値に戻り、その後今回まで8年位?ずっと正常値だった。
今でもアジソン病の症状の食欲減退、嘔吐下痢、多飲(私が飲ませてる以外は自分では飲まないから)などの症状もないので、しばらくは様子見です。
甲状腺機能低下症についてはホルモン剤の投与(生涯)で普通通り生活できるみたいなので少しホっとしてます。
かりんの体に丁度良い薬量になるまでは検査しながらですが、落ち着けば数カ月毎の検査で大丈夫みたい。
老化と間違われやすく、飼い主でも老化だろうと見逃してしまいがちな病気。
きっと飼い主の『老化』という言葉で片付けられない嫌な胸騒ぎを先生に伝える事でこの病気を早く見つけられるんだと思います。
気付かずに重症化すると死にいたる事もある病気です。
もし、気になる症状があったら検査する事をお勧めします。
さぁ、かりんちゃん
もう14歳だから全速力でかっとび走りはできないだろうしそれは望んでないけど、早く薬が効いてハツラツとしたシニアなはっちゃけ娘に戻れますように~
今までの眩暈やふらつきも甲状腺機能低下症が原因の可能性もあるので、そしたら全てが繋がってスッキリするね。
ずぅーーーーっと薄い霧の中にいた感じだったのが、病気がハッキリして対処が出来る事で霧が晴れた感じです。
せいんのリウマチ確定した時と似てる(笑)
病気になるのは嫌だけど、何の病気かハッキリしなければずっとモヤモヤして対処もできないからね。
最近はかりん達に『ゆっくりゆっくりね』と言い聞かせてます(笑)
かっ飛びかりんで走るのも早くやんちゃなはっちゃけ娘でしたが、老化だけはかっ飛びせずにゆっくりゆっくりお願いしたい。
お世話係、頑張ろう
仕事が始まってから記事をゆっくり書く余裕がなくて遅れ遅れで遡って書いてます^^;
木曜日
おとやんが夏休みの為、お留守番ナシのかりん達(^ ^)
かりんは食欲旺盛で缶詰入りの水も喜んで飲み、家の中でも小走りしたり、ぶるぶるしても目眩ふらつきはないのですが、くつろいでいる時に頭が揺れているような気がするし、若干テンション低め?な感じ…
やはり、脳に原因があるのでは?と不安がよぎる(ー ー;)
この時間ならR先生居るし、明日はR先生お休みだから不安は早めに解消するべく病院へ。
かりんはまたも病院なのでガクブルMAX…
これじゃ頭が揺れているとか震えの症状は解らないよね〜(~_~;)
診察室に呼ばれ、かりんを歩かせたのを先生が見た瞬間に『多分、大丈夫ですよ』と言われた(笑)
また瞳孔の収縮チェック…問題なし。
今日は他の器具でもチェック。
これは眼底を診れる器具みたいで、脳に何かあれば眼底の血管に異常があったりするけど、それも異常ナシ。
最初の目眩ふらつきで耳を気にしてる様にぶるぶるしてふらついた事も伝え、R先生は当日診てないので診てくれた。
鼓膜の近くに汚れありで、また耳掃除。
鼓膜付近なので、かりんも痛かったみたいでクイーンと鳴いた^^;
鼓膜付近にも問題なし。
歩いてる時に傾いたりしてないか確認されたけど、かりんは全く普通に歩くし普通に小走りしてる。
それなら多分今のところ脳には問題ないと思うと言う事で安心した。
で、かりんの体重…
火曜からたった2日で400g増えて、なんと6.1キロ∑(゚Д゚)
これはR先生もビックリで、腎不全では急激な体重増加は宜しくない。と…
尿が出せない状態の可能性があるらしい^^;
ただ15時位にトイレでしっこした後、缶詰入りの水を2回ほど飲んでトイレに行かないまま病院に来てしまったからでは?と伝えたら触診で膀胱にいっぱい溜まってると。
皮膚のチェック…後脚が浮腫んでいるかチェックしたけど、それもナシ。
これからも浮腫みがあるかチェックしておく様に指示された。
浮腫みは人間と同様なのでチェックの参考に。
今日の体重増加は尿の溜まりすぎ?みたいです。
病院から出てトイレさせたら大量の排尿でした。^^;
家に帰ってきたら、メチャクチャ元気。
目眩ふらつきなど心配事がおきる前の状態です…p(^_^)q
動きも良く、テンションも高い。
私は待合室でまた胃が痛くなりかけたけど、R先生の診断で安心したのか夕飯は美味しく食べられた(笑)
疲れたよ〜(~_~;)
おとやんも一緒に行ってたけど…
『心配しすぎ!数値とかに一喜一憂し過ぎ!血液検査なんてその都度検査する時毎に変化する』と言われてます(ー ー;)
ダメですね〜お世話係
プチ社会復帰して、かりん達のお留守番が増えたからかりん達に対して何処か後ろめたい気持ちもあり、過剰に心配し過ぎてるのかも^^;
もう少し冷静にならないとね〜
あ〜、まず一安心。
iPhoneより投稿
木曜日
おとやんが夏休みの為、お留守番ナシのかりん達(^ ^)
かりんは食欲旺盛で缶詰入りの水も喜んで飲み、家の中でも小走りしたり、ぶるぶるしても目眩ふらつきはないのですが、くつろいでいる時に頭が揺れているような気がするし、若干テンション低め?な感じ…
やはり、脳に原因があるのでは?と不安がよぎる(ー ー;)
この時間ならR先生居るし、明日はR先生お休みだから不安は早めに解消するべく病院へ。
かりんはまたも病院なのでガクブルMAX…
これじゃ頭が揺れているとか震えの症状は解らないよね〜(~_~;)
診察室に呼ばれ、かりんを歩かせたのを先生が見た瞬間に『多分、大丈夫ですよ』と言われた(笑)
また瞳孔の収縮チェック…問題なし。
今日は他の器具でもチェック。
これは眼底を診れる器具みたいで、脳に何かあれば眼底の血管に異常があったりするけど、それも異常ナシ。
最初の目眩ふらつきで耳を気にしてる様にぶるぶるしてふらついた事も伝え、R先生は当日診てないので診てくれた。
鼓膜の近くに汚れありで、また耳掃除。
鼓膜付近なので、かりんも痛かったみたいでクイーンと鳴いた^^;
鼓膜付近にも問題なし。
歩いてる時に傾いたりしてないか確認されたけど、かりんは全く普通に歩くし普通に小走りしてる。
それなら多分今のところ脳には問題ないと思うと言う事で安心した。
で、かりんの体重…
火曜からたった2日で400g増えて、なんと6.1キロ∑(゚Д゚)
これはR先生もビックリで、腎不全では急激な体重増加は宜しくない。と…
尿が出せない状態の可能性があるらしい^^;
ただ15時位にトイレでしっこした後、缶詰入りの水を2回ほど飲んでトイレに行かないまま病院に来てしまったからでは?と伝えたら触診で膀胱にいっぱい溜まってると。
皮膚のチェック…後脚が浮腫んでいるかチェックしたけど、それもナシ。
これからも浮腫みがあるかチェックしておく様に指示された。
浮腫みは人間と同様なのでチェックの参考に。
今日の体重増加は尿の溜まりすぎ?みたいです。
病院から出てトイレさせたら大量の排尿でした。^^;
家に帰ってきたら、メチャクチャ元気。
目眩ふらつきなど心配事がおきる前の状態です…p(^_^)q
動きも良く、テンションも高い。
私は待合室でまた胃が痛くなりかけたけど、R先生の診断で安心したのか夕飯は美味しく食べられた(笑)
疲れたよ〜(~_~;)
おとやんも一緒に行ってたけど…
『心配しすぎ!数値とかに一喜一憂し過ぎ!血液検査なんてその都度検査する時毎に変化する』と言われてます(ー ー;)
ダメですね〜お世話係
プチ社会復帰して、かりん達のお留守番が増えたからかりん達に対して何処か後ろめたい気持ちもあり、過剰に心配し過ぎてるのかも^^;
もう少し冷静にならないとね〜
あ〜、まず一安心。
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今日は3ワンの通院。
仕事終わって家に帰宅、お昼を食べてから病院の診察券を投入しながら買い物。
帰宅して少ししてからおとやん帰宅。
午後からおとやん夏休み^ ^
雨も降ったりしたので通院には居てくれるのは有難い。
3ワンは雨の日の通院に厳しいからね^^;
せいん、しおんの通院記録はそれぞれのブログにて。
3ワンの通院だけどおとやんも一緒なのにかのんだけお留守番は可哀想なので一緒にお供(笑)
かのんは今日もスタッフのみなさんに愛嬌ふりまくり(笑)
かりん
体重5.72キロ 体温平熱
目眩ふらつきはあれ以来全くない。
R先生も瞳孔の収縮チェックで異常なし。
前提ならぶるぶるした時だけではないと思うと…
結局、目眩ふらつきに関しては原因不明。(カテゴリーも変更)
ステロイドは1/4錠を2日に1回を2回、3日に1回を2回、5日に1回を2回で症状出なければ終了。
心音も問題ない。
体重は増えた(~_~;)
最近は缶詰を混ぜているのでガツガツ食べて食欲旺盛(^_^)v
水飲みも缶詰を少し入れて飲ませてるので大喜びで飲んでます。
ここのとこ500ml以上は飲んでるよ(^ ^)
R先生が水飲みがしっかり取れているならまだ輸液は大丈夫との事。
飲みたがるならドンドン飲ませて良いと!
私が飲ませてるので自らは飲みませんが^^;
でも私のストーカーしてます(笑)
キッチンに行くと、缶詰入りの水欲しさにすっ飛んで来ます。
そしてストーカー…
いっぱい飲めるのは腎不全には良いみたいだから喜んで飲んでくれるのは有難いね。
今のところ、吸着剤と大量の水飲みで様子見です。
先日お試しで貰ったカリナール1のサプリは血検でリンの数値が正常値なのでまだ飲まなくて良いと!
次回は3週間後に通院。
色々心配なお年頃になったけど、どうか老化がのんびりと進んで欲しいね〜
今日はモモちゃんも病院で会ったね〜(^ ^)
久々に会えて良かった(^ ^)
体調不良だったり色々あるけど、一緒に頑張ろうp(^_^)q
iPhoneより投稿
仕事終わって家に帰宅、お昼を食べてから病院の診察券を投入しながら買い物。
帰宅して少ししてからおとやん帰宅。
午後からおとやん夏休み^ ^
雨も降ったりしたので通院には居てくれるのは有難い。
3ワンは雨の日の通院に厳しいからね^^;
せいん、しおんの通院記録はそれぞれのブログにて。
3ワンの通院だけどおとやんも一緒なのにかのんだけお留守番は可哀想なので一緒にお供(笑)
かのんは今日もスタッフのみなさんに愛嬌ふりまくり(笑)
かりん
体重5.72キロ 体温平熱
目眩ふらつきはあれ以来全くない。
R先生も瞳孔の収縮チェックで異常なし。
前提ならぶるぶるした時だけではないと思うと…
結局、目眩ふらつきに関しては原因不明。(カテゴリーも変更)
ステロイドは1/4錠を2日に1回を2回、3日に1回を2回、5日に1回を2回で症状出なければ終了。
心音も問題ない。
体重は増えた(~_~;)
最近は缶詰を混ぜているのでガツガツ食べて食欲旺盛(^_^)v
水飲みも缶詰を少し入れて飲ませてるので大喜びで飲んでます。
ここのとこ500ml以上は飲んでるよ(^ ^)
R先生が水飲みがしっかり取れているならまだ輸液は大丈夫との事。
飲みたがるならドンドン飲ませて良いと!
私が飲ませてるので自らは飲みませんが^^;
でも私のストーカーしてます(笑)
キッチンに行くと、缶詰入りの水欲しさにすっ飛んで来ます。
そしてストーカー…
いっぱい飲めるのは腎不全には良いみたいだから喜んで飲んでくれるのは有難いね。
今のところ、吸着剤と大量の水飲みで様子見です。
先日お試しで貰ったカリナール1のサプリは血検でリンの数値が正常値なのでまだ飲まなくて良いと!
次回は3週間後に通院。
色々心配なお年頃になったけど、どうか老化がのんびりと進んで欲しいね〜
今日はモモちゃんも病院で会ったね〜(^ ^)
久々に会えて良かった(^ ^)
体調不良だったり色々あるけど、一緒に頑張ろうp(^_^)q
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はっちゃけ隊プロフィール
2014.11.3
かりん
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
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