かりんの今回の入院の事、記録や同じ病気などで闘病するワンコや飼い主さんの為に書かないとと思ってましたが、なかなか手につかず・・・
かりんの場合、4重苦ですので、単体での急性膵炎の場合と違うからあまり参考にはならないかもしれないけど・・・
書いてると涙が出てきそうでね
でも一応、書いて行きます。
溶血性貧血の結果がまぁまぁで喜んでいた我が家。
かりんも11日の診察後本当に元気にしてました。
12日
寝起きから元気でキッチンに行く私のストーカーしてたんです。
ご飯の時間、食べようとしない。
前日の血液検査の結果が上々だったので、我が儘病かな?位に思った。
朝一のうんPは良いのをしたの。
でもその後またトイレでうんP。
やや軟便→軟便→下痢→下痢と連続でした。
そして嘔吐・・・
でも、今までに経験した大腸炎の時より嘔吐下痢両方とも激しくなく穏やかな嘔吐下痢。
全部出してしまったのか?その後は調子は良くなさそうだけど、寝て過ごす。
病院処方の乳酸菌を飲ませる。
本当はお出掛けの支度までしてた位です・・・ささいな事で夫婦喧嘩してお出掛け中止したけど、後から考えたら中止して本当に良かった。
夕飯も食べたがらない。
お粥さんを作ってあげてみると夜遅めに食べてくれた。
深夜は私は嫌な予感でうとっとしては起きてかりんを確認。
とりあえず、嘔吐下痢もせずに寝ている。
13日(入院1日目)
朝、夕べ食べたお粥が未消化のまま嘔吐。
うんPは拾ってシートにつかない位の軟便。
乳酸菌のお陰かな?と思って気持ちも上向きに。
ただ、朝も食べてくれないし、水も飲まないのでこれだと腎不全にも良くないし、脱水症状がおきるのも困るので注射でチックンして貰いに朝から病院へ。
おとやんが先に診察券を出しに行き、帰宅するとかのん達の吠える声につられて一緒に吠える。
グッタリしてたけど、結構元気に動いて吠えたから良くなってきたのかな?とまで思った。
R先生が触診して、やはりお腹は痛そうなので大丈夫だと思うけど、膵炎の簡易検査しましょうとの事でお願いした。
待合室で結果待ちしてる間、『もうこれ以上の病気はいりませんから』と祈るように待ってた。
結果が出て診察室に呼ばれ、R先生が『膵炎です』と言った瞬間、思いっきりガクンとした態度が出てしまった。
溶血性貧血の時で心が折れかけたのに・・・ポキンと折れた音がした。
すぐに入院して24時間の静脈点滴・絶食・絶水。
DIC(播種性血管内凝固症候群)やショック症状に細心の注意をしながら治療するとの事。
多臓器不全になったら、そのまま一気にもっていかれちゃうからね。
すぐに点滴開始。
流石にR先生、今回はいつもの『大丈夫ですよ』とは言ってくれなかった。
飼い主二人で帰宅。もうね、ショック過ぎて逆に最初は涙も出ない・・・
今までもいっぱい頑張って一つずつの病気が上向きになりかけ、次の段階にいけるかも・・・という頃に覆いかぶさるように重病が襲ってきて、私は『頑張れ』とかりんに言えなくなった。
いっそのこと全ての治療をやめて痛みだけを取ってあげたい。と思った。
それでお別れが早まるだろうけど・・・・このまま薬漬けで食べたい物もたべられないし・・・
いつもポジティブに考え、私にマイナスオーラ出すなと言うおとやんも今回はダメだったよ。
14日(入院2日目)
少しでも上向きになっていて欲しいと思いながら夕方遅めの面会。
おとやんも仕事を早目に終えて一緒に行く。
連れて来てくれたかりんは元気なく私達を見ても尻尾も振らない。
震えてる。
抱っこをしてもぼーっとしてる。
しばらくしてR先生の説明。
土曜日の血検で白血球が正常値だったので多分、細菌感染による急性膵炎でこのまま点滴をしながら治療。
嘔吐はなく拾える軟便。
外部に出した血液検査 犬膵特異的リパーゼ(参考基準値≦200)が1000オーバー
この結果にR先生もビックリしたようです。
予想で600前後かと思っていたとの事。
白血球 65000 CRP 6.5
酷い数値だ・・・CRP6.5はせいんのリウマチ発覚時の最高値。どれだけ痛いか解るね・・・
まだどちらに転がるか解らない状態との事。
私が思わず『かりんはまだ頑張れますか?』と聞いた。
R先生は困った顔をしながら『膵炎は怖い病気なので軽々と大丈夫ですとは言えないけど、あと少し頑張って貰って良い方向に迎えれば』と言った。
ぼーっとしているのは痛みを和らげる為に鎮静剤を入れているとの事。
昔の膵炎の治療はしばらく絶飲絶食だけど、最近は嘔吐などがなければ水を飲む事から始め低脂肪の療法食を舐める程度で様子を見て嘔吐がなければ少しずつ増やしていく様です。
腸で栄養を吸収する繊毛が絶飲絶食を続けていると減ってしまい、栄養を吸収する能力が落ちるので回復が遅れるというのが理由だそう。
かりんはこの日の夜に水を少し与え、大丈夫なら明日から療法食を水で伸ばして流動食をほんの少しずつ与えるとの事。
R先生にお任せして帰宅。
15日(入院3日目)
病院は休診日。残念ながら?会えません。
16日(入院4日目)
やはりおとやんも出先から直帰で一緒に病院へ。
会いたいけど会いたくない・・・そんな複雑な思いのまま面会。
連れて来てくれたかりんはやはり同じ様な状態。
しばらく抱っこしていると前回の面会と同じ様にスヤスヤと寝始める。
R先生の説明。
白血球は23000ほどに下がってきた。CRPはまだ6.5
ほんの僅かずつだけど状態は上向きとの事。
療法食は一切拒否、口の中に入れると仕方なく食べる状態。
ササミをボイルした物を与えると食べる。
嘔吐下痢無し。
15日の休診日、R先生の出勤日。
かりんを診察室で自由にさせると、いつもの様に待合室側のドアにすぐに行き出たがっていた様、出れないと解ると反対側のドアに向かっていたとの事。
帰りたいんだね・・・待合室に行けば私やおとやんが居ると思ったのかもね(>_<)
歩ける事に安心した・・・もう寝た切り状態なのかと思ってたから。
面会の最後の方は少しだけど元気になったように見えた。
またお任せして帰宅。
17日(入院5日目)
重苦しい空気のまま一人で面会へ。
連れて来られたかりんは、やはりあまり変わりなく・・・
抱っこしてしばらくしたら、やはり安心してスヤスヤ寝た。
R先生はお休みの日なのでA先生からの説明。
相変わらず療法食は食べず、ササミは喜んで食べるとの事。
昼頃に痛み止めの皮膚につけるパッチを貼ったとの事。
効果が出始めるのに12時間ほどかかるから今はまだ痛いかも。
状態はそれほど変わりはないが、悪くはなっていないとの事。
昨日の夜は結構元気になってきて、ケージの前を誰かが通ると動いて出して欲しいような仕草もしていたけど、今朝はテンション下がってました。との事・・・
今、点滴で入れている薬を徐々に錠剤に変え、自宅でも管理出来る様にしている。
A先生が今後のフードの事を話し始めた・・・低脂肪の療法食を食べ、状態が良くなったらなるべく腎不全療法食に変えていきたい。とだいぶ先の話をしていた。
腎不全と膵炎の食事は・・・
腎不全=低蛋白高脂肪 膵炎=高蛋白低脂肪
どうしろっ事よね?療法が良いように落とし所を探らないといけない。
けど、今は先の事考えられない私(^^ゞ
フードを考えないといけない段階にいければいいなぁ~って感じで聞いてた。
お任せして帰宅。
18日(入院6日目)
朝せりかママから電話があり、R先生の伝言で今日はご相談などあるので来て欲しいとの事。
おとやんは仕事なので夕方の診察で病院待ち合わせで一緒に行った。
R先生の説明。
薬は全て錠剤で投与しているので、自宅管理ができる。
体温も維持出来ているし、DICやショックなどの症状は今は大丈夫であろうと。
入院も長引いているとストレスになるし、家で皆で過ごしてテンションが上がれば良いと思う。
との事で一時退院。
月曜日に通院に来て欲しいとの事。その時点で自宅か入院か決める。
状態はそれほど変化はないけど、水を飲んでも、ササミを食べても嘔吐下痢無し。
ササミは腎不全に心配だけど、腎不全の数値は落ち着いてるから今は気にしなくて良いとの事。
1食ササミ1本を3回に分けて時間を置きながら食べさせてとの事。
食べるからといって、いっぱいあげない様に注意を受ける。
療法食の缶詰も貰って帰宅。
帰りにバイクのおとやんにササミを買って帰って貰う。
早速ボイルして1本の1/3を割いて与えてみた。
退院してササミ待ちのかりん
大喜びで食べるかりん
やはりお家が良いのかな?顔つきが面会で行ってる時とぜんぜん違う。
お疲れなのでゆっくり寝させた。
薬は種類が多く、あげるタイミングや回数が違うのでせりかママが解りやすいように書いてくれた。
これは痛み止めのパッチ(麻薬です)
飲むタイプの痛み止めより強力らしい。
3日間持つとの事。
このまま
良くなっていってくれれば良いなぁ~
今回の急性膵炎。
あの程度の嘔吐下痢だと重篤な病気がからんでるなんて思わなかった。
ただ、ちょっと胃腸の調子が悪いのと他の3種類の病気のせいかな?位に思ってた。
嘔吐も連発せずに間隔をあけて合計3回ほど、下痢も出すもの出したら下痢も出なかった。
溶血性貧血はラスボスではなく、そのせいでかもしれないけど、とんでもない病気が襲ってきた。
要因の中に甲状腺機能低下症、ステロイドなどの投与も書かれているから。
もしかしたら全部が繋がっているのかもしれないね。
11日の通院。台風が来てたから本当は火曜日通院の予定を変更した。
この台風が来てなければ早目の通院での血検で少し喜ぶ事もせず、血検の数値がまずまずだったから12日に病院に行かずに乳酸菌で様子見してた。
台風さえ来なければ、早目の血検の数値に安心せずに嘔吐下痢ですぐに病院に行ってもっと早い治療が出来ていたかもしれないし、そうすれば今より状況が良かったかもしれない。・・・と後悔しまくってます。
何でいつもはすぐに病院に行くのに、今回だけすぐに行かなかったのか?ダメ飼い主のせいでかりんは大変な事になってしまったね・・・ごめんm(__)m
入院から退院までを記録として書きました。
この退院時の状態が続いて良くなっていってくれれば私も強気になって『頑張れ』と言える様になったんだけど・・・
自宅療養の記録は後日また書きます。
かりんの場合、4重苦ですので、単体での急性膵炎の場合と違うからあまり参考にはならないかもしれないけど・・・
書いてると涙が出てきそうでね
でも一応、書いて行きます。
溶血性貧血の結果がまぁまぁで喜んでいた我が家。
かりんも11日の診察後本当に元気にしてました。
12日
寝起きから元気でキッチンに行く私のストーカーしてたんです。
ご飯の時間、食べようとしない。
前日の血液検査の結果が上々だったので、我が儘病かな?位に思った。
朝一のうんPは良いのをしたの。
でもその後またトイレでうんP。
やや軟便→軟便→下痢→下痢と連続でした。
そして嘔吐・・・
でも、今までに経験した大腸炎の時より嘔吐下痢両方とも激しくなく穏やかな嘔吐下痢。
全部出してしまったのか?その後は調子は良くなさそうだけど、寝て過ごす。
病院処方の乳酸菌を飲ませる。
本当はお出掛けの支度までしてた位です・・・ささいな事で夫婦喧嘩してお出掛け中止したけど、後から考えたら中止して本当に良かった。
夕飯も食べたがらない。
お粥さんを作ってあげてみると夜遅めに食べてくれた。
深夜は私は嫌な予感でうとっとしては起きてかりんを確認。
とりあえず、嘔吐下痢もせずに寝ている。
13日(入院1日目)
朝、夕べ食べたお粥が未消化のまま嘔吐。
うんPは拾ってシートにつかない位の軟便。
乳酸菌のお陰かな?と思って気持ちも上向きに。
ただ、朝も食べてくれないし、水も飲まないのでこれだと腎不全にも良くないし、脱水症状がおきるのも困るので注射でチックンして貰いに朝から病院へ。
おとやんが先に診察券を出しに行き、帰宅するとかのん達の吠える声につられて一緒に吠える。
グッタリしてたけど、結構元気に動いて吠えたから良くなってきたのかな?とまで思った。
R先生が触診して、やはりお腹は痛そうなので大丈夫だと思うけど、膵炎の簡易検査しましょうとの事でお願いした。
待合室で結果待ちしてる間、『もうこれ以上の病気はいりませんから』と祈るように待ってた。
結果が出て診察室に呼ばれ、R先生が『膵炎です』と言った瞬間、思いっきりガクンとした態度が出てしまった。
溶血性貧血の時で心が折れかけたのに・・・ポキンと折れた音がした。
すぐに入院して24時間の静脈点滴・絶食・絶水。
DIC(播種性血管内凝固症候群)やショック症状に細心の注意をしながら治療するとの事。
多臓器不全になったら、そのまま一気にもっていかれちゃうからね。
すぐに点滴開始。
流石にR先生、今回はいつもの『大丈夫ですよ』とは言ってくれなかった。
飼い主二人で帰宅。もうね、ショック過ぎて逆に最初は涙も出ない・・・
今までもいっぱい頑張って一つずつの病気が上向きになりかけ、次の段階にいけるかも・・・という頃に覆いかぶさるように重病が襲ってきて、私は『頑張れ』とかりんに言えなくなった。
いっそのこと全ての治療をやめて痛みだけを取ってあげたい。と思った。
それでお別れが早まるだろうけど・・・・このまま薬漬けで食べたい物もたべられないし・・・
いつもポジティブに考え、私にマイナスオーラ出すなと言うおとやんも今回はダメだったよ。
14日(入院2日目)
少しでも上向きになっていて欲しいと思いながら夕方遅めの面会。
おとやんも仕事を早目に終えて一緒に行く。
連れて来てくれたかりんは元気なく私達を見ても尻尾も振らない。
震えてる。
抱っこをしてもぼーっとしてる。
しばらくしてR先生の説明。
土曜日の血検で白血球が正常値だったので多分、細菌感染による急性膵炎でこのまま点滴をしながら治療。
嘔吐はなく拾える軟便。
外部に出した血液検査 犬膵特異的リパーゼ(参考基準値≦200)が1000オーバー
この結果にR先生もビックリしたようです。
予想で600前後かと思っていたとの事。
白血球 65000 CRP 6.5
酷い数値だ・・・CRP6.5はせいんのリウマチ発覚時の最高値。どれだけ痛いか解るね・・・
まだどちらに転がるか解らない状態との事。
私が思わず『かりんはまだ頑張れますか?』と聞いた。
R先生は困った顔をしながら『膵炎は怖い病気なので軽々と大丈夫ですとは言えないけど、あと少し頑張って貰って良い方向に迎えれば』と言った。
ぼーっとしているのは痛みを和らげる為に鎮静剤を入れているとの事。
昔の膵炎の治療はしばらく絶飲絶食だけど、最近は嘔吐などがなければ水を飲む事から始め低脂肪の療法食を舐める程度で様子を見て嘔吐がなければ少しずつ増やしていく様です。
腸で栄養を吸収する繊毛が絶飲絶食を続けていると減ってしまい、栄養を吸収する能力が落ちるので回復が遅れるというのが理由だそう。
かりんはこの日の夜に水を少し与え、大丈夫なら明日から療法食を水で伸ばして流動食をほんの少しずつ与えるとの事。
R先生にお任せして帰宅。
15日(入院3日目)
病院は休診日。残念ながら?会えません。
16日(入院4日目)
やはりおとやんも出先から直帰で一緒に病院へ。
会いたいけど会いたくない・・・そんな複雑な思いのまま面会。
連れて来てくれたかりんはやはり同じ様な状態。
しばらく抱っこしていると前回の面会と同じ様にスヤスヤと寝始める。
R先生の説明。
白血球は23000ほどに下がってきた。CRPはまだ6.5
ほんの僅かずつだけど状態は上向きとの事。
療法食は一切拒否、口の中に入れると仕方なく食べる状態。
ササミをボイルした物を与えると食べる。
嘔吐下痢無し。
15日の休診日、R先生の出勤日。
かりんを診察室で自由にさせると、いつもの様に待合室側のドアにすぐに行き出たがっていた様、出れないと解ると反対側のドアに向かっていたとの事。
帰りたいんだね・・・待合室に行けば私やおとやんが居ると思ったのかもね(>_<)
歩ける事に安心した・・・もう寝た切り状態なのかと思ってたから。
面会の最後の方は少しだけど元気になったように見えた。
またお任せして帰宅。
17日(入院5日目)
重苦しい空気のまま一人で面会へ。
連れて来られたかりんは、やはりあまり変わりなく・・・
抱っこしてしばらくしたら、やはり安心してスヤスヤ寝た。
R先生はお休みの日なのでA先生からの説明。
相変わらず療法食は食べず、ササミは喜んで食べるとの事。
昼頃に痛み止めの皮膚につけるパッチを貼ったとの事。
効果が出始めるのに12時間ほどかかるから今はまだ痛いかも。
状態はそれほど変わりはないが、悪くはなっていないとの事。
昨日の夜は結構元気になってきて、ケージの前を誰かが通ると動いて出して欲しいような仕草もしていたけど、今朝はテンション下がってました。との事・・・
今、点滴で入れている薬を徐々に錠剤に変え、自宅でも管理出来る様にしている。
A先生が今後のフードの事を話し始めた・・・低脂肪の療法食を食べ、状態が良くなったらなるべく腎不全療法食に変えていきたい。とだいぶ先の話をしていた。
腎不全と膵炎の食事は・・・
腎不全=低蛋白高脂肪 膵炎=高蛋白低脂肪
どうしろっ事よね?療法が良いように落とし所を探らないといけない。
けど、今は先の事考えられない私(^^ゞ
フードを考えないといけない段階にいければいいなぁ~って感じで聞いてた。
お任せして帰宅。
18日(入院6日目)
朝せりかママから電話があり、R先生の伝言で今日はご相談などあるので来て欲しいとの事。
おとやんは仕事なので夕方の診察で病院待ち合わせで一緒に行った。
R先生の説明。
薬は全て錠剤で投与しているので、自宅管理ができる。
体温も維持出来ているし、DICやショックなどの症状は今は大丈夫であろうと。
入院も長引いているとストレスになるし、家で皆で過ごしてテンションが上がれば良いと思う。
との事で一時退院。
月曜日に通院に来て欲しいとの事。その時点で自宅か入院か決める。
状態はそれほど変化はないけど、水を飲んでも、ササミを食べても嘔吐下痢無し。
ササミは腎不全に心配だけど、腎不全の数値は落ち着いてるから今は気にしなくて良いとの事。
1食ササミ1本を3回に分けて時間を置きながら食べさせてとの事。
食べるからといって、いっぱいあげない様に注意を受ける。
療法食の缶詰も貰って帰宅。
帰りにバイクのおとやんにササミを買って帰って貰う。
早速ボイルして1本の1/3を割いて与えてみた。
退院してササミ待ちのかりん
大喜びで食べるかりん
やはりお家が良いのかな?顔つきが面会で行ってる時とぜんぜん違う。
お疲れなのでゆっくり寝させた。
薬は種類が多く、あげるタイミングや回数が違うのでせりかママが解りやすいように書いてくれた。
これは痛み止めのパッチ(麻薬です)
飲むタイプの痛み止めより強力らしい。
3日間持つとの事。
このまま
良くなっていってくれれば良いなぁ~
今回の急性膵炎。
あの程度の嘔吐下痢だと重篤な病気がからんでるなんて思わなかった。
ただ、ちょっと胃腸の調子が悪いのと他の3種類の病気のせいかな?位に思ってた。
嘔吐も連発せずに間隔をあけて合計3回ほど、下痢も出すもの出したら下痢も出なかった。
溶血性貧血はラスボスではなく、そのせいでかもしれないけど、とんでもない病気が襲ってきた。
要因の中に甲状腺機能低下症、ステロイドなどの投与も書かれているから。
もしかしたら全部が繋がっているのかもしれないね。
11日の通院。台風が来てたから本当は火曜日通院の予定を変更した。
この台風が来てなければ早目の通院での血検で少し喜ぶ事もせず、血検の数値がまずまずだったから12日に病院に行かずに乳酸菌で様子見してた。
台風さえ来なければ、早目の血検の数値に安心せずに嘔吐下痢ですぐに病院に行ってもっと早い治療が出来ていたかもしれないし、そうすれば今より状況が良かったかもしれない。・・・と後悔しまくってます。
何でいつもはすぐに病院に行くのに、今回だけすぐに行かなかったのか?ダメ飼い主のせいでかりんは大変な事になってしまったね・・・ごめんm(__)m
入院から退院までを記録として書きました。
この退院時の状態が続いて良くなっていってくれれば私も強気になって『頑張れ』と言える様になったんだけど・・・
自宅療養の記録は後日また書きます。
PR
簡単に近況報告
前記事で一安心だったかりん。
翌日日曜から少し調子悪くなり、13日月曜日に診察して即入院。
原因は急性膵炎。
多分細菌感染からきているとの事。
ステロイドの投薬などで免疫力が低下してるからだろうね…
かなり厳しい状況の中、頑張ってくれてます。
幾つもの重病と闘ってくれてるかりんに私はもう頑張れと言えなくなりました…
毎日お見舞いに行き、褒める事しかしてません。
会いたいけど会いたくないという複雑な気持ちです。
症状はほんの僅かずつ改善傾向にあるようですが劇的な改善はなく18日土曜日に一時退院して自宅で静養してます。
先生は入院生活で精神的にストレスがあるだろうから家に帰ってのんびり皆と過ごして落ち着いて寝れるように。子供達と一緒に過ごして刺激を受けてテンション上がる様にとの事。
R先生はもちろん治療は続けた方が良いと言ってくれてます。
今は膵炎の治療に専念してます。
腎臓の数値は安定してるので気にしなくて大丈夫との事。
あとはかりんの生命力頼み。
詳しくはまた後日(いつになるか?)書きます。
とりあえずご報告まで…
iPhoneより投稿
前記事で一安心だったかりん。
翌日日曜から少し調子悪くなり、13日月曜日に診察して即入院。
原因は急性膵炎。
多分細菌感染からきているとの事。
ステロイドの投薬などで免疫力が低下してるからだろうね…
かなり厳しい状況の中、頑張ってくれてます。
幾つもの重病と闘ってくれてるかりんに私はもう頑張れと言えなくなりました…
毎日お見舞いに行き、褒める事しかしてません。
会いたいけど会いたくないという複雑な気持ちです。
症状はほんの僅かずつ改善傾向にあるようですが劇的な改善はなく18日土曜日に一時退院して自宅で静養してます。
先生は入院生活で精神的にストレスがあるだろうから家に帰ってのんびり皆と過ごして落ち着いて寝れるように。子供達と一緒に過ごして刺激を受けてテンション上がる様にとの事。
R先生はもちろん治療は続けた方が良いと言ってくれてます。
今は膵炎の治療に専念してます。
腎臓の数値は安定してるので気にしなくて大丈夫との事。
あとはかりんの生命力頼み。
詳しくはまた後日(いつになるか?)書きます。
とりあえずご報告まで…
iPhoneより投稿
2週連続で台風が来てますねぇ・・・
被害が最小限でありますように
さて、日によって元気かなぁ?とか今日は大人しいかな?って感じで過ごしてるかりん。
でもやはりおとやんへの恫喝は力強く、お腹に力が入って声が出てます(笑)
排便も好調な感じですが、たまに軟便も出る時がある。
排尿は私が必死で水を飲ませていた時は透明に近い尿だったけど、ステロイドの影響で自力で多飲になってる今はかのん達よりは薄いけど、色も少し濃くなってきてます。
今週はシュプレモ入りのフードは止めて、腎サポのドライ&缶詰であげてました。
でも最後の7粒から8粒は残したり、ガツガツ食べる感じではなくなっているので少し気分を変えて手作りもあげちゃいました。
食事に気をつけなくちゃいけない腎不全・甲状腺機能低下症に大丈夫な野菜を選んで作るのはなかなか大変かもね(笑)
手作りにドライを混ぜて食べさせると大喜びで食べます。
そして、前回食べないよりは食べた方が良いからと少しのレバーを食べても良いと言われたので数日前から1日3回に分けて少量ずつあげちゃいました。
レバーは貧血の為。
私は内臓系の肉が苦手なので、レバーは問題外
だから今まで食卓にものぼりませんから、初の購入。
1時間ほど血抜きで数回の水替えをして、オリーブオイルで焼いて小分けして冷凍。
これは、かのん、せいんにも少しお裾分けであげたけど、全員初めて食べるレバーに大喜び。
かりんは眼の色変わりました。
かりん、真剣に見つめるレバー
美味しかったようです
今日から三連休。
来週火曜が通院予定だったけど、火曜日は丁度この地域に台風が接近する予報だったので今日おとやんが居る日に通院を前倒し。
病院に着いたら、もう心臓バクバク。
入院前もバクバクだったけど、入院経験してから更に拍車がかかったようです。
流石、三連休初日で台風前で混んでます
先にかりん、しおんだけ採血。
血液検査の結果が出てから診察室に呼ばれた。
R先生に呼ばれ診察室へ。
体重5.45キロ 体温平熱
血液検査の結果は
Hct 赤血球容積 25→30
HGB血色素9.3→10.6
PLT血小板 79.0→38.4と正常値に
Creクレアチニン 1.4→1.8
BUN尿素窒素 47.4→46.3
上に書いた様に手作り食あげたり、レバーあげたりしたので腎不全の数値の悪化は覚悟してた。
約2週間弱の間、点滴もしてないし水も自力で飲む分以外はそれほどあげてなかった。
それでも予想よりも悪くなってなくて良かったよ
で、何よりもうれしいのがHctの上昇。
30まで上がってくれてると少し一息つけます。
それと、前回かなり上がった肝臓の数値が薬の量は変わらずだったのに数値が下がった。
正常値よりは高いけど、ALPは689→384 ALTは242→135と改善。
あれだけのステロイドや免疫抑制剤を飲んでいても肝臓が順応してくれちゃうもんなんだね。
それとも、体質的に肝臓の力が強いのかな?
せいんもしおんもステロイド飲んでも肝臓悪くならないし・・・
家系的に肝臓が強い???
もしそうなら、これは凄くありがたいわ
で、お薬は今回も減薬せずに同量を投与。
大丈夫かな?と思うけど、強敵の溶血性貧血を叩く為に仕方ないね。
肝臓も今のとこ頑張ってくれてるから次回減らせる様に祈りながら~
先生が『かりんちゃんはこのまま徐々に貧血が改善されていきそうだなぁ』と・・・
R先生の何気ない言葉って、今までも我が家の経験上本当にその通りになってきてるので期待しちゃうわ
今日は数値的にも点滴しなくても大丈夫との事で終了。
そのかわり、水分はいっぱいとらせて。
油断は禁物だけどね・・・
会計済ませて家に帰ると、病院で疲れたと思っていたのに超元気になってる。
前回は点滴をしたので、そのお陰で元気なのかと思ったけど今日は点滴無しだったのに同じ様に元気なかりん。
点滴どうこうではないみたい。
入院経験以来、病院から帰れる事が嬉しいのかしらね?
次回2週間後、薬が減らせる様に頑張ろう
被害が最小限でありますように
さて、日によって元気かなぁ?とか今日は大人しいかな?って感じで過ごしてるかりん。
でもやはりおとやんへの恫喝は力強く、お腹に力が入って声が出てます(笑)
排便も好調な感じですが、たまに軟便も出る時がある。
排尿は私が必死で水を飲ませていた時は透明に近い尿だったけど、ステロイドの影響で自力で多飲になってる今はかのん達よりは薄いけど、色も少し濃くなってきてます。
今週はシュプレモ入りのフードは止めて、腎サポのドライ&缶詰であげてました。
でも最後の7粒から8粒は残したり、ガツガツ食べる感じではなくなっているので少し気分を変えて手作りもあげちゃいました。
食事に気をつけなくちゃいけない腎不全・甲状腺機能低下症に大丈夫な野菜を選んで作るのはなかなか大変かもね(笑)
手作りにドライを混ぜて食べさせると大喜びで食べます。
そして、前回食べないよりは食べた方が良いからと少しのレバーを食べても良いと言われたので数日前から1日3回に分けて少量ずつあげちゃいました。
レバーは貧血の為。
私は内臓系の肉が苦手なので、レバーは問題外
だから今まで食卓にものぼりませんから、初の購入。
1時間ほど血抜きで数回の水替えをして、オリーブオイルで焼いて小分けして冷凍。
これは、かのん、せいんにも少しお裾分けであげたけど、全員初めて食べるレバーに大喜び。
かりんは眼の色変わりました。
かりん、真剣に見つめるレバー
美味しかったようです
今日から三連休。
来週火曜が通院予定だったけど、火曜日は丁度この地域に台風が接近する予報だったので今日おとやんが居る日に通院を前倒し。
病院に着いたら、もう心臓バクバク。
入院前もバクバクだったけど、入院経験してから更に拍車がかかったようです。
流石、三連休初日で台風前で混んでます
先にかりん、しおんだけ採血。
血液検査の結果が出てから診察室に呼ばれた。
R先生に呼ばれ診察室へ。
体重5.45キロ 体温平熱
血液検査の結果は
Hct 赤血球容積 25→30
HGB血色素9.3→10.6
PLT血小板 79.0→38.4と正常値に
Creクレアチニン 1.4→1.8
BUN尿素窒素 47.4→46.3
上に書いた様に手作り食あげたり、レバーあげたりしたので腎不全の数値の悪化は覚悟してた。
約2週間弱の間、点滴もしてないし水も自力で飲む分以外はそれほどあげてなかった。
それでも予想よりも悪くなってなくて良かったよ
で、何よりもうれしいのがHctの上昇。
30まで上がってくれてると少し一息つけます。
それと、前回かなり上がった肝臓の数値が薬の量は変わらずだったのに数値が下がった。
正常値よりは高いけど、ALPは689→384 ALTは242→135と改善。
あれだけのステロイドや免疫抑制剤を飲んでいても肝臓が順応してくれちゃうもんなんだね。
それとも、体質的に肝臓の力が強いのかな?
せいんもしおんもステロイド飲んでも肝臓悪くならないし・・・
家系的に肝臓が強い???
もしそうなら、これは凄くありがたいわ
で、お薬は今回も減薬せずに同量を投与。
大丈夫かな?と思うけど、強敵の溶血性貧血を叩く為に仕方ないね。
肝臓も今のとこ頑張ってくれてるから次回減らせる様に祈りながら~
先生が『かりんちゃんはこのまま徐々に貧血が改善されていきそうだなぁ』と・・・
R先生の何気ない言葉って、今までも我が家の経験上本当にその通りになってきてるので期待しちゃうわ
今日は数値的にも点滴しなくても大丈夫との事で終了。
そのかわり、水分はいっぱいとらせて。
油断は禁物だけどね・・・
会計済ませて家に帰ると、病院で疲れたと思っていたのに超元気になってる。
前回は点滴をしたので、そのお陰で元気なのかと思ったけど今日は点滴無しだったのに同じ様に元気なかりん。
点滴どうこうではないみたい。
入院経験以来、病院から帰れる事が嬉しいのかしらね?
次回2週間後、薬が減らせる様に頑張ろう
早いですねぇ~もう10月。
今年も残すとこ3ヶ月。
私の仕事も3ヶ月目に突入。今月で研修期間終了です。さてその後はどうなるか?(笑)
まだまだ入りたての状態の仕事しかできてませんので、指導者は大変だと思います(^^ゞ
かりんですが、
その後、腎サポドライ・腎サポ缶詰・シュプレモを4:5:1の割合で混ぜて食べさせてます。
ガツガツとはいきませんが、何とか食べてます。
この見事なまでの腎サポドライ残し。
良く器用に残せると思うわ(笑)
この残ったフードを毎回かのん・せいんで狙ってます(笑)
でも子供たちに食べられるのは嫌みたいで近付くと『ううぅぅぅ~っ』と唸ってます。
しばらくの間、睨めっこが続きかのん達に譲ったり、渋々食べたりしてます。
昨日は朝ご飯の残りを仕事に行く時に水飲みの傍に置いて行ったら、帰宅した時には綺麗に食べてました
我が儘病で残してるのが解りますね(笑)
日に日に元気も出てきていて、おとやんが帰宅すると元気にお出迎えしながら恫喝してオヤツを貰おうとしてます。
おとやんも『あともう少しで完全復活するよ』と言って、『うるさい』と言いながら顔は笑顔になってるよ
皮膚や粘膜の血色もすこしずつ良くなってきていて、お腹の皮膚は血の気がない血色が悪い状態だったのに、ほんのりピンク色になってきてます。
数日前には寝転がってクネクネダンスもしてたし、起き上がるのも俊敏になってきてます。
乳酸菌はダイヤキングという代物。
なかなかのお値段なのでしっかり飲んで貰ってます。
水曜日におとやんがお休みだったので、午前中に『1包の1/3位を少量の水で溶いて飲ませておいて』と仕事に出発。
帰宅して聞いてみると『飲まなかったよ』と・・・
確認してみると、大量の水に1包全部溶かして飲ませようとしてたみたい
私の言う事、まともに聞いてない
責任とって1日で全部飲ませて!と言っておいたら何とか全部飲んだかりん。
ご苦労さん。
先生の話だと、人間様のこの乳酸菌、安売りした業者には2度と卸さないと徹底しているようです。
なので安く仕入れる事はできないね(笑)
表情も動きもだいぶ元のかりんに戻って来てます。
一気に年をとった表情していたけど、元の若々しい表情になってきて少し安心。
でもまだまだこれからも注意していかないといけないんだけどね。
かりんの胴体犬・弟のロンは7年前7歳のこの位の季節に具合が悪くなり、通院治療。
なかなか良くならず、溶血性貧血を疑ってステロイドも投与したけどダメで大学病院での確定診断にはもう体力が残っておらず、確定はできないけど白血病だろうと言う事で輸血も数回した。
でも1ヶ月半ほどの闘病の後、旅立ってしまったの。
だから、最初は白血病も心配してた。
入院した日、色々調べて白血球の数値は正常値だし、内出血のようなものは無かったのできっと溶血性貧血だろうな~と思ってました。
姉弟だからって同じ病気で亡くなるとは限らないもんね・・・
弟ロンの分もまだまだ長生きするよぉ~
薬の種類も多く回数も色々なので、飲ませるのを忘れないようにエクセルでチェックリストを作りました。
ついでにかりんだけ注意して飲ませてると忘れてしまいそうな、せいん、しおんの分もチェックリストを作成。
飲ませ忘れないように気を付けてます。
血液検査も去年まで年に1回ほどしかないけど、数年前からの検査結果もエクセルで表にしてグラフも作ってみました。
正常値以外を赤や青の数字にしてるので、良く分かる。
以前は黒の数字ばかりなのに、ここ数カ月は青が多くて病気発覚が良く分かるね。
今年も残すとこ3ヶ月。
私の仕事も3ヶ月目に突入。今月で研修期間終了です。さてその後はどうなるか?(笑)
まだまだ入りたての状態の仕事しかできてませんので、指導者は大変だと思います(^^ゞ
かりんですが、
その後、腎サポドライ・腎サポ缶詰・シュプレモを4:5:1の割合で混ぜて食べさせてます。
ガツガツとはいきませんが、何とか食べてます。
この見事なまでの腎サポドライ残し。
良く器用に残せると思うわ(笑)
この残ったフードを毎回かのん・せいんで狙ってます(笑)
でも子供たちに食べられるのは嫌みたいで近付くと『ううぅぅぅ~っ』と唸ってます。
しばらくの間、睨めっこが続きかのん達に譲ったり、渋々食べたりしてます。
昨日は朝ご飯の残りを仕事に行く時に水飲みの傍に置いて行ったら、帰宅した時には綺麗に食べてました
我が儘病で残してるのが解りますね(笑)
日に日に元気も出てきていて、おとやんが帰宅すると元気にお出迎えしながら恫喝してオヤツを貰おうとしてます。
おとやんも『あともう少しで完全復活するよ』と言って、『うるさい』と言いながら顔は笑顔になってるよ
皮膚や粘膜の血色もすこしずつ良くなってきていて、お腹の皮膚は血の気がない血色が悪い状態だったのに、ほんのりピンク色になってきてます。
数日前には寝転がってクネクネダンスもしてたし、起き上がるのも俊敏になってきてます。
乳酸菌はダイヤキングという代物。
なかなかのお値段なのでしっかり飲んで貰ってます。
水曜日におとやんがお休みだったので、午前中に『1包の1/3位を少量の水で溶いて飲ませておいて』と仕事に出発。
帰宅して聞いてみると『飲まなかったよ』と・・・
確認してみると、大量の水に1包全部溶かして飲ませようとしてたみたい
私の言う事、まともに聞いてない
責任とって1日で全部飲ませて!と言っておいたら何とか全部飲んだかりん。
ご苦労さん。
先生の話だと、人間様のこの乳酸菌、安売りした業者には2度と卸さないと徹底しているようです。
なので安く仕入れる事はできないね(笑)
表情も動きもだいぶ元のかりんに戻って来てます。
一気に年をとった表情していたけど、元の若々しい表情になってきて少し安心。
でもまだまだこれからも注意していかないといけないんだけどね。
かりんの胴体犬・弟のロンは7年前7歳のこの位の季節に具合が悪くなり、通院治療。
なかなか良くならず、溶血性貧血を疑ってステロイドも投与したけどダメで大学病院での確定診断にはもう体力が残っておらず、確定はできないけど白血病だろうと言う事で輸血も数回した。
でも1ヶ月半ほどの闘病の後、旅立ってしまったの。
だから、最初は白血病も心配してた。
入院した日、色々調べて白血球の数値は正常値だし、内出血のようなものは無かったのできっと溶血性貧血だろうな~と思ってました。
姉弟だからって同じ病気で亡くなるとは限らないもんね・・・
弟ロンの分もまだまだ長生きするよぉ~
薬の種類も多く回数も色々なので、飲ませるのを忘れないようにエクセルでチェックリストを作りました。
ついでにかりんだけ注意して飲ませてると忘れてしまいそうな、せいん、しおんの分もチェックリストを作成。
飲ませ忘れないように気を付けてます。
血液検査も去年まで年に1回ほどしかないけど、数年前からの検査結果もエクセルで表にしてグラフも作ってみました。
正常値以外を赤や青の数字にしてるので、良く分かる。
以前は黒の数字ばかりなのに、ここ数カ月は青が多くて病気発覚が良く分かるね。
また長くなります^_^;
先週の月曜の通院後、食欲旺盛で血色も徐々に良くなり少しずつだけど元気になってきたと思ったのも束の間…
水曜の夜から食欲不振になり始め、木曜日には水飲みも食べるのも拒否。
これはこの病気と闘うのに体力がなくなるし、腎不全も悪化しちゃう(>_<)
しかも軟便…
大喜びで飲んでた缶詰入りの水を拒否しながらもステロイドを飲んでいるので設置してある水は自力で飲んでる。
でも足りてないよね^^;
木曜日に病院に行きR先生に診察して貰う。
血色的にも貧血はあるもののこれなら大丈夫。
お腹を触診すると、かりんが嫌がり動き出した。
お腹にも力が入ってるので、お腹が痛いのだろうとの事。
うんPもいつもより回数が多いなら大腸での細菌が原因との事で抗生剤を投与する事に。
食事も食べないのは良くないから食べられる物をあげて良いと言われたので久々の手作りご飯にしてみよう!
腎不全の事を気にしながら考えた。
腎不全でも野菜を煮こぼしてカリウムを出せば良いと思ってたんだけど、甲状腺機能低下症がここで邪魔をする^_^;
アブラナ科の野菜はダメみたい(ー ー;)
キャベツ、ブロッコリーなど…
仕方なくお粥にじゃがいも、豚ひき少量、少しのオリーブオイルなど入れてグツグツ。
腎サポ缶詰、ドライも入れた。
何とか食べたけど次の日も軟便。
金曜日も必要量の食事は食べないので痩せたと思った。
缶詰オンリーでも食べない時は、途方に暮れたよ( ; ; )
土曜日もどよ〜んとした気分のまま騙し騙し腎サポ缶詰を食べさせた。
全然足りないけど…
病院に行って点滴して貰わないと溶血性貧血を叩けても腎不全でダメになっちゃうよ。
病院の駐車場でうんPした。
なかなか良い感じのうんPだった。
病院で状況説明してお腹の触診するとまだグチュグチュしてる。
お腹の痛みがまだあるだろうとの事で点滴以外に痛み止めの注射をして帰る事に。
駐車場に着いた頃、かりんの様子が変?
目が遠くを見ている感じでぼーっとしている。
反応も鈍い…足をつねったらすぐに反応したけど、このままじゃ不安で帰れないのでしばらく駐車場で様子見した。
変わらないので病院に連絡し、直ぐに戻ってR先生がスタンバイしてくれていて処置室で確認。
R先生が見て直ぐに『これなら大丈夫ですよ^o^』と…
『説明が足りなくてごめんなさい、痛み止めの注射に少しだけ鎮静剤が入ってるから2時間位はこんな感じの状態』との事。
ビックリした〜^_^;
ほんとにヤバイと思ったよ(笑)
家に帰りそのままグッタリネムネム。
食事は缶詰を少しだけど食べてくれる。
水は自力で飲む以外は拒否。
腎不全じゃなければ体力回復の為にお肉バンバンあげられるのに…( ; ; )
日曜はおとやんお休みできたので
、おとやんに食事の介助をお願いする。
おとやんの手からは食べたりするので!
私は嫌な事ばかりすると思ってるみたい(ーー;)
もう私の精神的な部分は食べない飲まないが始まってから落ちっ放し…
おとやんに怒られながら日曜はテンションあげあげで頑張った。
缶詰は食べてくれるので少しの量を回数増やしてあげる。
夕方、やはり軟便ではなく下痢…
ダメだぁ〜と凹んでたけど、食欲は戻りつつあるのでお薬早く効いてくれ〜!
で、今朝のうんP!久々に普通のうんPになった\(^o^)/
少し安心して仕事に行ける。
今日からかりんはケージに入れずにフリーでお留守番させてみる。
仕事から帰るとトイレにうんP。
ほんの少し柔らかいけどかなり良い感じのうんP(^^)
缶詰も手の上に少しずつ乗せてあげると食べた。
診察券出しながら買い物に行き、帰宅してから缶詰あげたけどたべない。
もう、普通のフードあげちゃえって思いシュプレモを手からあげてみた。
不信感ありありで匂いを嗅いだら、待ってましたという勢いでガツガツ食べた。
もう一握り食べさせたら喜んで食べる。
その後覚悟を決めて病院へ。
先にかりんだけ血液検査に〜
もう入院してから更に酷いガクブル。
私は待合室でかりんを抱きながら腎不全の悪化を覚悟して待っていた。
もう溶血性貧血と闘えても腎不全でもっていかれちゃうから…
そしたら食べたい物を食べさせちゃえ!とか思ってた。
R先生に呼ばれ診察室へ。
先生が触診などしている間に血液検査の結果をのぞいてた。
エッ(・・?)
気にしていた腎不全の数値…
良くなってる…?
Cre 1.4(正常値0.4〜1.4) 入院する日は1.8
BUN 47.4(9.2〜29.2) 入院する日は75.9
なんで〜?
水もいっぱい飲めてないし、食欲も落ちていて療法食以外もあげてたのに。
そして溶血性貧血の方は
Hct 赤血球容積は先週月曜と同じ25
減っていない事に感謝しながら上がってないことで少し残念。
ステロイドを飲んでいるので肝臓の数値は上がりまくりだけどこれは仕方ないし、先生もステロイドの影響だから今の状態なら気にしなくて良いとの事。
貧血の数値も入院する日に比べたらかなり上がりました\(^o^)/
ネットをみていて溶血性貧血に良く併発してしまう血小板減少症も血小板の数値が17→79にあがっていたので安心。
電解質もまだ正常値ではないけどかなりバランス取れてきている。
私の予想よりもかなり全体的には良い方向に改善されてきてます。
この位の数値なら点滴はしなくても大丈夫そうだけど念の為に点滴もして貰った。
先生に『手に乗せると食べるのは我儘って事ですね』と言ったら、R先生が『これだけの病気と闘ってるからこの位の我儘は許してあげて』と
(笑)
もちろん私も食べてくれるなら我儘でもいいです。って言いました!
Hctが変化無いので暫く今のままの高容量の投与。
抗生剤をやめて乳酸菌のサプリを飲んで免疫力アップすることに!
ビオフェルミンよりもかなり強力みたいです。
次回の血液検査で下がりはじめたら2度目の輸血も考えなければならない様です。
何もなければ2週間後。
少量ならレバーも食べていいと言われた。
シュプレモを喜んで食べるなら腎サポと混ぜて食べさせて、徐々に腎サポの量を増やしていってと言われました。
もうね、行きと帰りで私のテンションの変わりようはすごいよ(笑)
そのせいか?点滴のお陰か?かりんのテンションも上がり始め、おとやんが帰宅したら溶血性貧血がわかる前の恫喝まで始めました\(^o^)/
この1週間、食欲不振、水飲み拒否、歩くとフラフラ、体重減少と心配の種ばかりで精神的に疲れましたが少し上向きになってきてまだまだ頑張れます。
かりんは今三重苦で甲状腺機能低下症以外の二つはかなり厳しい病気ですがかりんが頑張ると言ってるし、まだまだ一緒に居たいとお互い思っているので頑張りますよ〜(^^)
今日の夕飯
豚肉をボイルして細かく切ってin、腎サポドライ・腎サポ缶詰、シュプレモを食べたよ(^^)
これがまた、腎サポドライ数粒だけは器用に残しました(^^;;
強力な乳酸菌のサプリは水に溶かしてあげたらゴクゴク飲んでくれたよ。
次も飲んでくれるとは限らないけど(^^;;
木曜
体重5.38キロ 体温平熱
土曜日
体重5.3キロ 体温平熱
体温が保たれてるのは良いことだと言われた。
今日
体重5.3キロ 体温平熱
5.6キロのベスト体重まで増える様に頑張ろう!
iPhoneより投稿
先週の月曜の通院後、食欲旺盛で血色も徐々に良くなり少しずつだけど元気になってきたと思ったのも束の間…
水曜の夜から食欲不振になり始め、木曜日には水飲みも食べるのも拒否。
これはこの病気と闘うのに体力がなくなるし、腎不全も悪化しちゃう(>_<)
しかも軟便…
大喜びで飲んでた缶詰入りの水を拒否しながらもステロイドを飲んでいるので設置してある水は自力で飲んでる。
でも足りてないよね^^;
木曜日に病院に行きR先生に診察して貰う。
血色的にも貧血はあるもののこれなら大丈夫。
お腹を触診すると、かりんが嫌がり動き出した。
お腹にも力が入ってるので、お腹が痛いのだろうとの事。
うんPもいつもより回数が多いなら大腸での細菌が原因との事で抗生剤を投与する事に。
食事も食べないのは良くないから食べられる物をあげて良いと言われたので久々の手作りご飯にしてみよう!
腎不全の事を気にしながら考えた。
腎不全でも野菜を煮こぼしてカリウムを出せば良いと思ってたんだけど、甲状腺機能低下症がここで邪魔をする^_^;
アブラナ科の野菜はダメみたい(ー ー;)
キャベツ、ブロッコリーなど…
仕方なくお粥にじゃがいも、豚ひき少量、少しのオリーブオイルなど入れてグツグツ。
腎サポ缶詰、ドライも入れた。
何とか食べたけど次の日も軟便。
金曜日も必要量の食事は食べないので痩せたと思った。
缶詰オンリーでも食べない時は、途方に暮れたよ( ; ; )
土曜日もどよ〜んとした気分のまま騙し騙し腎サポ缶詰を食べさせた。
全然足りないけど…
病院に行って点滴して貰わないと溶血性貧血を叩けても腎不全でダメになっちゃうよ。
病院の駐車場でうんPした。
なかなか良い感じのうんPだった。
病院で状況説明してお腹の触診するとまだグチュグチュしてる。
お腹の痛みがまだあるだろうとの事で点滴以外に痛み止めの注射をして帰る事に。
駐車場に着いた頃、かりんの様子が変?
目が遠くを見ている感じでぼーっとしている。
反応も鈍い…足をつねったらすぐに反応したけど、このままじゃ不安で帰れないのでしばらく駐車場で様子見した。
変わらないので病院に連絡し、直ぐに戻ってR先生がスタンバイしてくれていて処置室で確認。
R先生が見て直ぐに『これなら大丈夫ですよ^o^』と…
『説明が足りなくてごめんなさい、痛み止めの注射に少しだけ鎮静剤が入ってるから2時間位はこんな感じの状態』との事。
ビックリした〜^_^;
ほんとにヤバイと思ったよ(笑)
家に帰りそのままグッタリネムネム。
食事は缶詰を少しだけど食べてくれる。
水は自力で飲む以外は拒否。
腎不全じゃなければ体力回復の為にお肉バンバンあげられるのに…( ; ; )
日曜はおとやんお休みできたので
、おとやんに食事の介助をお願いする。
おとやんの手からは食べたりするので!
私は嫌な事ばかりすると思ってるみたい(ーー;)
もう私の精神的な部分は食べない飲まないが始まってから落ちっ放し…
おとやんに怒られながら日曜はテンションあげあげで頑張った。
缶詰は食べてくれるので少しの量を回数増やしてあげる。
夕方、やはり軟便ではなく下痢…
ダメだぁ〜と凹んでたけど、食欲は戻りつつあるのでお薬早く効いてくれ〜!
で、今朝のうんP!久々に普通のうんPになった\(^o^)/
少し安心して仕事に行ける。
今日からかりんはケージに入れずにフリーでお留守番させてみる。
仕事から帰るとトイレにうんP。
ほんの少し柔らかいけどかなり良い感じのうんP(^^)
缶詰も手の上に少しずつ乗せてあげると食べた。
診察券出しながら買い物に行き、帰宅してから缶詰あげたけどたべない。
もう、普通のフードあげちゃえって思いシュプレモを手からあげてみた。
不信感ありありで匂いを嗅いだら、待ってましたという勢いでガツガツ食べた。
もう一握り食べさせたら喜んで食べる。
その後覚悟を決めて病院へ。
先にかりんだけ血液検査に〜
もう入院してから更に酷いガクブル。
私は待合室でかりんを抱きながら腎不全の悪化を覚悟して待っていた。
もう溶血性貧血と闘えても腎不全でもっていかれちゃうから…
そしたら食べたい物を食べさせちゃえ!とか思ってた。
R先生に呼ばれ診察室へ。
先生が触診などしている間に血液検査の結果をのぞいてた。
エッ(・・?)
気にしていた腎不全の数値…
良くなってる…?
Cre 1.4(正常値0.4〜1.4) 入院する日は1.8
BUN 47.4(9.2〜29.2) 入院する日は75.9
なんで〜?
水もいっぱい飲めてないし、食欲も落ちていて療法食以外もあげてたのに。
そして溶血性貧血の方は
Hct 赤血球容積は先週月曜と同じ25
減っていない事に感謝しながら上がってないことで少し残念。
ステロイドを飲んでいるので肝臓の数値は上がりまくりだけどこれは仕方ないし、先生もステロイドの影響だから今の状態なら気にしなくて良いとの事。
貧血の数値も入院する日に比べたらかなり上がりました\(^o^)/
ネットをみていて溶血性貧血に良く併発してしまう血小板減少症も血小板の数値が17→79にあがっていたので安心。
電解質もまだ正常値ではないけどかなりバランス取れてきている。
私の予想よりもかなり全体的には良い方向に改善されてきてます。
この位の数値なら点滴はしなくても大丈夫そうだけど念の為に点滴もして貰った。
先生に『手に乗せると食べるのは我儘って事ですね』と言ったら、R先生が『これだけの病気と闘ってるからこの位の我儘は許してあげて』と
(笑)
もちろん私も食べてくれるなら我儘でもいいです。って言いました!
Hctが変化無いので暫く今のままの高容量の投与。
抗生剤をやめて乳酸菌のサプリを飲んで免疫力アップすることに!
ビオフェルミンよりもかなり強力みたいです。
次回の血液検査で下がりはじめたら2度目の輸血も考えなければならない様です。
何もなければ2週間後。
少量ならレバーも食べていいと言われた。
シュプレモを喜んで食べるなら腎サポと混ぜて食べさせて、徐々に腎サポの量を増やしていってと言われました。
もうね、行きと帰りで私のテンションの変わりようはすごいよ(笑)
そのせいか?点滴のお陰か?かりんのテンションも上がり始め、おとやんが帰宅したら溶血性貧血がわかる前の恫喝まで始めました\(^o^)/
この1週間、食欲不振、水飲み拒否、歩くとフラフラ、体重減少と心配の種ばかりで精神的に疲れましたが少し上向きになってきてまだまだ頑張れます。
かりんは今三重苦で甲状腺機能低下症以外の二つはかなり厳しい病気ですがかりんが頑張ると言ってるし、まだまだ一緒に居たいとお互い思っているので頑張りますよ〜(^^)
今日の夕飯
豚肉をボイルして細かく切ってin、腎サポドライ・腎サポ缶詰、シュプレモを食べたよ(^^)
これがまた、腎サポドライ数粒だけは器用に残しました(^^;;
強力な乳酸菌のサプリは水に溶かしてあげたらゴクゴク飲んでくれたよ。
次も飲んでくれるとは限らないけど(^^;;
木曜
体重5.38キロ 体温平熱
土曜日
体重5.3キロ 体温平熱
体温が保たれてるのは良いことだと言われた。
今日
体重5.3キロ 体温平熱
5.6キロのベスト体重まで増える様に頑張ろう!
iPhoneより投稿
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
はっちゃけdays
マウスオーバーで本文見れます(^-^)
カテゴリー
はっちゃけ隊プロフィール
2014.11.3
かりん
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
14歳3カ月4日で永眠。
2014年5月から腎不全・9月から
甲状腺機能低下症・溶血性貧血・
急性膵炎と連続で襲われ、懸命に
闘いましたが残念ながら
お空にお引っ越ししました。
2016.1.20 せいん
13歳9ヵ月3日で永眠
2006にリウマチ発症
リウマチになって約10年
いっぱい頑張ってお空にお引越ししました
2017.7.18 かのん
15歳3ヵ月1日で永眠
腎不全・膵炎・甲状腺機能低下症他を
コントロールしていたところ、
皮膚型リンパ腫を発症しあっという間に
お空にお引越ししました。
2017.12.16 しおん
15歳8ヵ月で永眠
急激な悪化・展開で闘病12日間という
短期間であっという間にお空にお引越ししました。
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析